運命を感じて迎えた推定1才3カ月の保護猫→3才の今、飼い主をメロメロにする“美猫プリンセス”に!
2025/09/06
可愛く見つめてくる猫の姿に反響が!

引用元:@marimo2021915
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@marimo2021915さんが「あなた、ちょっと美人過ぎない????」と投稿していた、こちらの写真。まったりくつろぎながらカメラ目線を送る愛猫・まりもちゃん(取材時3才)が写っています。
おなかをマッサージしていたときに可愛い表情を見せてくれた、まりもちゃん。投稿を見たXユーザーからは、「美しさと可愛さを兼ね備えた最強女子」「キジシロ界のプリンセス」「何て完璧な造形だろう…」などの反響の声が寄せられていました。

引用元:@marimo2021915
見ている人たちを魅了したまりもちゃんは、もともと保護猫として暮らしていたコです。まりもちゃんとの出会いについて、飼い主さんに話をうかがいました。
保護猫だったまりもちゃんとの出会い

引用元:@marimo2021915
当時、保護猫カフェで働いていたという飼い主さん。そこで、保護されてやってきたまりもちゃんと出会いました。
飼い主さん:
「どのコも愛おしくて大好きだったのですが、まりもとは“運命の赤い糸”で結ばれていたのか……特別に大好きになってしまったんです。『とにかくずっとそばにいたい』と、寝ても覚めてもまりものことで頭がいっぱいでした。
まりものお迎えを決めてから引っ越し、お迎えの準備を整えました。まりもは私の人生を変えてくれたんです」

引用元:@marimo2021915
こうして、飼い主さんは当時推定1才3カ月だったまりもちゃんと家族になりました。もともと人懐っこいタイプで、保護猫カフェに来るお客さんにもよく懐いていたという、まりもちゃん。ただ、お迎えしてからは環境が変わった影響もあるのか、警戒する様子が見られたそう。
「関係は仕切り直しに近かった」とのことですが、お迎えから1~2カ月後にはすっかり慣れたとのこと。今では、おなかを触らせてくれるまでになったそうです。

引用元:@marimo2021915
そんなまりもちゃんは、推定3才11カ月(取材時)になりました。現在はどのような様子を見せているのでしょうか。
飼い主さん:
「とにかく優しくて甘えん坊で、少し“ドジっ子”です。今は人に会うことがなくなってしまったのと、落ち着いて暮らせる家があるので、私以外の人が来ると隠れてしまうように。私にだけ見せてくれる甘えん坊な姿に、メロメロです!
普段も私の腕に抱きついたり、お顔やおなかをなでられるのが好きなので、ひっくり返って催促してきます。私が体調を崩したときにもそっとそばにいてくれたり、話しかけるとお返事してくれたり。『まりもに助けられてるな~』と感じています」
まりもちゃんへ、あらためての思い

引用元:@marimo2021915
まりもちゃんとともに、充実した毎日を過ごしている飼い主さん。かけがえのない存在となったまりもちゃんへ、今の思いをこう語っていました。
飼い主さん:
「まりもは生まれつき腎臓が少し小さく、半年に一度健康診断に行っています。今はまだ若いですが、まりもに健康に長生きしてもらうため、 これからも飼い主として勉強や情報収集を続けながら、大好きなまりもに健康で長生きしてもらいたいと思っています」
写真提供・取材協力/@marimo2021915さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。