飼い主の指を“ちゅっちゅ”していた保護子猫→1才になり、大きな瞳が輝く“美猫”に成長!
2025/10/19
“赤ちゃん”すぎる子猫の姿にキュン!

引用元:@pon241102
飼い主さんの指を“ちゅっちゅ”しているのは、X(旧Twitter)ユーザー@pon241102さんの愛猫・ぽんずちゃん(撮影時、生後3カ月)。
撮影日は2024年12月。寒くなってきたために毛布を新調すると、ぽんずちゃんの大のお気に入りに! ふわふわの毛布に包まれて安心したのか、“フミフミ”を始めたり、飼い主さんの指を吸ったりしていたそうです。
当時の愛らしい光景について、飼い主さんはこう振り返ります。
飼い主さん:
「猫を飼うのが初めてだったので、見たときは『この“フミフミちゅっちゅ”は何だろう?』と思っていました。調べたら、赤ちゃんのときを思い出しているとのことで、ほっこりしました。
指をちゅっちゅしながらそのまま眠っていくのが愛らしかったです!」
保護猫だったぽんずちゃんとの出会い

引用元:@pon241102
紹介したぽんずちゃんは、もともと保護猫でした。出会いのきっかけは、飼い主さんの娘さんが通っていた歯科医院。院長の実家が動物病院で、そこで里親募集をしていたぽんずちゃんを紹介してもらったのだそうです。
「娘がひとりっ子ということもあり、ワンちゃんかネコちゃんをお迎えしたいと思っていたところだったので、タイミングがよかったです」と話す飼い主さん。家族で相談したうえで、ぽんずちゃんを迎えることを決めたといいます。
大きな瞳が印象的な“美猫”に成長!

引用元:@pon241102
取材時、ぽんずちゃんは1才になりました。体はお迎え当時の3~4倍ほどに成長したそうです。子猫時代から目がぱっちりしており、「今は大きな瞳の“美猫”に育ってきました!」と飼い主さんは話します。

引用元:@pon241102
そんなぽんずちゃんは、まったく人見知りをしない性格に育ちました。飼い主さんの友人が泊まりに来た際には、その友達と一緒に寝ようとしていたそう。そんな姿を見て、「少し嫉妬してしまいました(笑)」と飼い主さん。
実は、ぽんずちゃんは家族に対しては“ツンデレ”なのだそうです。
飼い主さん:
「リビングで娘が勉強していると必ずノートの上に乗って邪魔をしたり、家族が帰宅すると甘えた声で鳴いてまとわりついてきます。それなのに、抱っこは拒否して逃げ回るんです(笑)」
ぽんずちゃんを迎えて、家族全員すっかり“猫派”に

引用元:@pon241102
もともとは“犬派”だった飼い主さん一家。しかし、ぽんずちゃんと暮らすうちに、すっかり“猫派”になったといいます。
なかでも夫の変化は大きく、「猫嫌いだったはずなのに、今では私たち以上にぽんずにデレデレしています」とのことです。

引用元:@pon241102
ぽんずちゃんと過ごす日々について、飼い主さんはこう語っていました。
飼い主さん:
「ぽんずちゃんが家に来てから、外出していても早く帰りたくなりました。夕飯の外食にもほとんど行っていません。
夜はいつも一緒に寝ています。22時を過ぎると、ぽんずちゃんはまるで私たちが寝るのを待っているかのようで……その影響で人も自然と早寝になり、生活のリズムが一変しました。
しなやかでふわふわ、いい匂いもして。すべてが癒しで、ぽんずちゃんのことが本当に大好きです!」
写真提供・取材協力/@pon241102さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。