「飼い主、何かやらかしたな」猫の視線が突き刺さる【連載】ねこ連れ草 343話め
2025/10/21
愛猫は飼い主を疑いがち

私はうずらと一緒に静かにスズメを眺めていただけなんです!無実です!
それはさて置き。
ただ状況を飼い主に報告しているだけかもしれないし、
不思議に思っているだけかもしれません。
だけど、うずらの物語るような視線は「またお前か」という台詞がぴったりなのです。
炊飯器の音と共に母をじっと見つめるうずら。
猫との生活って、漫画やドラマみたいなワンシーンが起こるから面白いですよね。
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登場人物

仁子(じんこ)
福井県出身のイラストレーター。
色彩、表情にこだわった物語性のあるイラストを得意とし、雑誌、書籍、雑貨など幅広いジャンルで活動中。
愛猫である、うずらとかんたろうの日々を描いた著書『ねこ連れ草 うずらとかんたろう徒然ニャッ記』を出版。
・ブログ Chromaket(くろまけっと)
・X(旧ツイッター):@jinko_yy
