大きなベッドに乗る生後2カ月のホワイトシェパードの子犬→「完全にサイズを間違えた」と思った2年後「ぴったりサイズ」に成長した姿に驚き!
2025/09/08
写真を比較して、あっという間に大きくなったことを実感!

引用元:@alexthe3rd1204
大きなベッドの上でまったりくつろいでいるのは、X(旧Twitter)ユーザー@alexthe3rd1204さんの愛犬・アレックスくん(取材時3才8カ月/ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ)。この写真は、生後2カ月でお迎えして1週間ほど経ったころに撮影されたものです。
飼い主さんはアレックスくんの成長を見越して、成犬になっても使えるサイズのベッドを購入したのだそう。実際に子犬のアレックスくんが乗ってみると、サイズがあまりにも違いすぎたのだとか。
飼い主さんは「完全にサイズを間違えた」と思ったそうですが、2年後には……。
2年後の姿を見て、成長の早さを実感!

引用元:@alexthe3rd1204
アレックスくんは体がすっかり大きくなり、ベッドにぴったり合う体のサイズに! 飼い主さんは「あっという間に大きくなった」と振り返ります。
飼い主さん:
「買った当時はサイズを間違えたと思っていましたが、当時のアレックスは1週間に1kgペースで大きくなっていき、半年後にはベッドにぴったり合うサイズになっていました」

引用元:@alexthe3rd1204
現在3才8カ月(取材時)のアレックスくん。毎日そばで見ているとサイズに変化をあまり感じないとのことですが、写真を見比べると「あまりの大きさの違いにびっくりします」と飼い主さん。成長を感じるとともに、飼い主さんはこんなことを思うそうです。
飼い主さん:
「通りすがりの人にも『でかっ』『大きいですね……!』とびっくりされますが、飼い主的には感覚がマヒしているので、いまだにパピーのように感じます」
アレックスくんってどんなコ?

引用元:@alexthe3rd1204
子犬のころから、ビビりで甘えん坊なアレックスくん。昔は通り過ぎる自転車やバイク、犬や人に対してもびっくりしていたそう。引っ張る力も強いため、1才ごろまでは大変だったといいます。
しかし、今ではずいぶんと慣れてくれて、散歩中もニオイを嗅いで楽しめるように。いつも声をかけてくれる近所の人になでられると、少しビビりながらも甘える姿が見られるようになったそうです。

引用元:@alexthe3rd1204
また、アレックスくんの素顔について、飼い主さんはこんなエピソードも。
飼い主さん:
「一言で言うと“繊細さん”です。見た目が大きいので怖がられることもあるけれど、実際はガラスのハートの持ち主です。
気持ちはとても優しく穏やかな性格ですが、今は“思春期”真っ只中で……。売られたケンカは買ってしまうこともあるので、アレックスがおとなの階段を登れるように見守っている最中です」
立派に成長してくれたアレックスくんへの思い

引用元:@alexthe3rd1204
アレックスくんは現在もさまざまな経験をしながら、日々成長しています。そんなアレックスくんへ、飼い主さんはこのような思いを語っていました。
飼い主さん:
「ホワイトシェパードは、実家でも暮らしていたコたちを入れると3代目。物心がつくころから犬と暮らしてきたので、アレックスはペットではなく家族という感じです。
繊細なハートの持ち主のアレックスのおかげで、私は応用行動分析学を教えてくれる学びの場に出会うことができました。学びを深めることができているので感謝しています。
これからもアレックスの心が満たされるよう、シニアになっても楽しい毎日が送れるように学び続けて、環境を整えていきたいです」
写真提供・取材協力/@alexthe3rd1204さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。