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犬の毛玉はどこにできやすい? よくある疑問と解決策をわかりやすく解説

2026/01/07

「毛玉ができやすいポイントがわからない」「毛玉をブラッシングで取るのは痛そう」など、犬の毛玉にまつわる悩みや疑問がある飼い主さんは多いはず。そこで今回は、犬の毛玉のお手入れ方法やお悩み解決策について、トリマーの二村陽子先生に伺いました。

毛玉ができやすいポイントは?


犬の毛玉ができやすい箇所

犬の毛玉は放置すると大きくかたくなり、対処がしづらくなるので早めに発見することが大切です。首輪部分などすれて摩擦が起きやすい箇所や、わきの下や内またなどの毛が長い箇所に毛玉はできやすいので、画像なども参考にこまめにチェックしましょう。

犬が痛がらない毛玉の取り方は?


あごをつけて寝る小型Mix犬
引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー

毛玉にいきなりブラシをかけると犬が痛がるうえに、毛質を傷めてさらに毛玉ができやすくなります、ブラッシングの前に、洗い流さないトリートメントや、指通りをよくするブラッシングスプレー+手でほぐすひと手間をかけましょう。

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手順1.洗い流さないトリートメント類を毛玉に塗布


毛玉にトリートメントをつけられている犬

洗い流さないトリートメントや指通りをよくするブラッシングスプレーを毛玉につけ、指でなじませます。

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手順2.根元側から毛先に向けてほぐしていく


毛をほぐされる犬

毛玉を両手で持ち、毛先に向けてほぐして広げていきます。毛先からほぐすとからまるので注意を。ほぐすのが難しければ、無理をせずプロに任せるようにしましょう。

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手順3.スリッカーブラシで毛先から少しずつとかす


毛先にスリッカーブラシをかけられる犬

毛玉がほぼほぐれた状態で、スリッカーブラシをかけていきます。はじめに毛先1cm範囲程度をとかしてから、少し根元側に移動してとかすのを繰り返します。

ブラッシング以外の毛玉の予防方法は?


トリートメントをもみこまれる犬

毛玉予防にはブラッシングを毎日することが大切ですが、毛玉ができやすい箇所に、先述した洗い流さないトリートメントや、指通りをよくするブラッシングスプレーをつけておくのも効果的です。愛犬の毛玉ができやすい箇所があれば、そこだけでもつけておくとよいでしょう。

トリートメント類をつけるときは、もみこむように毛の根元からつけるようにしてください。

犬の毛玉にまつわる疑問


毛がもふもふなポメラニアン
引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
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毛玉ができやすい犬種は?


一般的に、長毛で毛がやわらかい犬種には毛玉ができやすいです。代表的な犬種でいえば、プードル、シー・ズー、マルチーズ、ヨークシャー・テリア、ロングへアードのダックスフンドなどが挙げられます。

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毛玉をそのままにしているとどうなる?


毛玉をそのままにしていると毛玉が皮膚を引っ張り、かゆみや傷み、炎症を起こしがちに。また、毛玉が大きくなると通気性が悪くなり、皮膚が蒸れて細菌が繁殖しやすくなるので、皮膚病のリスクも上がります。

犬の毛玉を予防するためにも、ふだんからブラッシングや、毛の指通りをよくするケアを行うようにしましょう。もし毛玉ができてしまっていたときは、放置せず早めに対処するようにしてくださいね。

お話を伺った先生/二村陽子先生(トリマー トリミングサロン「HONDEHOK」運営)
参考・写真/「いぬのきもち」2025年11月号『お手入れから掃除まで お毛毛問題をぜーんぶ解決!』
文/宮下早希
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性がない場合もあります。