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早期対応が大切 外耳炎の症状や治療について解説

2026/09/24

犬の外耳炎について気になる飼い主さんもいるのではないでしょうか。「外耳炎」とは外耳道に炎症が起こる、犬にとても多い病気です。今回は獣医師の平野翔子先生に、外耳炎の症状、原因や治療などについて伺いました。

外耳炎はどんな病気?


上を向く犬

耳の穴から鼓膜まで続く細長いトンネル状の部分を外耳道と呼びます。ここに炎症が起こるものが外耳炎。なりやすい犬はいるものの、どんな犬でもなる病気です。治療をせずにほおっておくと、鼓膜の奥にある中耳に炎症が広がって中耳炎になったり、慢性化して耳道がふさがり外科手術が必要になったりすることも。

耳のかゆみや赤みなどがあらわれる


笑顔の大型犬

しぐさ(行動)や耳の見た目、ニオイに変化があらわれることが多く、外耳炎は症状に気づきやすい病気です。耳にかゆみや違和感があり、頭を振ったり、頭を床や壁にこすりつけたりする犬もいます。見た目は、耳の穴の入り口周辺の皮膚が赤くなったり、汚れの付着が目立ったりします。耳のニオイがきつくなって気づくケースも。