2025年 都道府県別ランキング・自転車通学時の事故件数 前年に比べ、中学・高校ともに微増 中学生 ワースト3 群馬県・徳島県・香川県 高校生 ワースト3 群馬県・静岡県・愛知県
2026/09/10
自転車の安全利用促進委員会は、2026年9月21日(月)から始まる「秋の全国交通安全運動」にあわせ、2025年中の全国都道府県別、中学生・高校生の通学時における自転車事故発生件数について調査・分析しました。本調査は、公益財団法人交通事故総合分析センター(ITARDA)から提供を受けた2025年(1月~12月)の事故データを、当委員会メンバーの古倉宗治(一般社団法人日本シェアサイクル協会 会長/NPO法人自転車政策・計画推進機構 理事長)が監修し調査・分析を行なっております。
2026年(令和8年)4月1日から、自転車にも「交通反則通告制度」(いわゆる青切符)が適用され、16歳以上の自転車運転者が制度の対象となりました。信号無視や携帯電話を使用しながらの運転など、自転車の交通違反について、一定の違反行為が取り締まりの対象となっています。こうした背景から、自転車通学をする中学生・高校生に対しても、交通ルールや安全な利用方法を身につけるための指導がこれまで以上に重要となっています。
自転車の安全利用促進委員会では、自転車の利用や安全に関する専門家が中心となり、安全・安心な利用のためのルールやマナー、安全な自転車の選び方などを啓発しています。また、教育関係者や学校と連携し、自転車通学指導セミナーの開催や意識・実態調査の実施などを通じて、理解と意識の向上を図っています。
【調査トピックス】
(1) 2025年都道府県別 通学時自転車事故件数ランキング
●全国の通学時の事故件数は微増
●中学生1万人当たりの事故件数ワースト1位「群馬県」、2位「徳島県」、3位「香川県」
●高校生1万人当たりの事故件数ワースト1位「群馬県」、2位「静岡県」、3位「愛知県」
(2) 2025年通学時自転車事故の加害者(第1当事者)率ランキング
●中高生ともに、約2割の学生は通学時自転車事故の加害者である
●中学生では、加害者(第1当事者)ワースト1位「栃木県」、2位「東京都」、3位「和歌山県」
●高校生では、加害者(第1当事者)ワースト1位「東京都」、2位「栃木県」、3位「兵庫県」
※全体の自転車事故件数が10件以下の県が、中学生10県、高校生1県あり、これらを除いて順位を出しています。
(これらの県は、件数が少なく、割合を比較するのに適当でないため)
(3) 通学時自転車事故の状況
●通学時自転車事故の相手方は中高生ともに8割強は自動車
●全国で通学自転車の事故時にヘルメット未着用の中学生は28.8%、高校生は83.8%
●高校生の通学自転車の事故時ヘルメット着用率トップは「愛媛県」の84.3%
(4) 通学時の事故発生場所
●中高生ともに交差点内が7割以上
【(1) 2025年都道府県別 通学時自転車事故件数ランキング】
●全国の通学時の事故件数は減少傾向
●中学生1万人当たりの事故件数ワースト1位「群馬県」、2位「徳島県」、3位「香川県」
●高校生1万人当たりの事故件数ワースト1位「群馬県」、2位「静岡県」、3位「愛知県」
2025年通学時の全国の事故件数は、前年に比べ中学生・高校生ともに微増傾向にあります。
〈全国の事故件数:【中学生2024年1,654件→2025年1,688件】、【高校生2024年6,843件→2025年7,081件】〉
都道府県別では、中学生の1万人当たりの通学時自転車事故件数ワースト3は、1位「群馬県」、2位「徳島県」、3位「香川県」です。高校生1万人当たりの自転車事故件数においては、ワースト3は、1位「群馬県」、2位「静岡県」、3位「愛知県」となりました。全国の総事故件数は、中学生・高校生のいずれも前年に比べ微増傾向にあります。自転車の安全利用促進委員会の本調査は、2025年で12年目を迎え、調査スタート以降、群馬県は高校生自転車事故12年連続ワースト1位となっています。
※中学生生徒数…文部科学省「学校基本調査」中学校、義務教育学校(7-9学年)、中等教育学校(前期)、特別支援学校(中学部)をもとに算出
※高校生生徒数…文部科学省「学校基本調査」高等学校本科、中等教育学校(後期)、特別支援学校(高等部)、高等専門学校(1-3年)をもとに算出
2026年(令和8年)4月1日から、自転車にも「交通反則通告制度」(いわゆる青切符)が適用され、16歳以上の自転車運転者が制度の対象となりました。信号無視や携帯電話を使用しながらの運転など、自転車の交通違反について、一定の違反行為が取り締まりの対象となっています。こうした背景から、自転車通学をする中学生・高校生に対しても、交通ルールや安全な利用方法を身につけるための指導がこれまで以上に重要となっています。
自転車の安全利用促進委員会では、自転車の利用や安全に関する専門家が中心となり、安全・安心な利用のためのルールやマナー、安全な自転車の選び方などを啓発しています。また、教育関係者や学校と連携し、自転車通学指導セミナーの開催や意識・実態調査の実施などを通じて、理解と意識の向上を図っています。
【調査トピックス】
(1) 2025年都道府県別 通学時自転車事故件数ランキング
●全国の通学時の事故件数は微増
●中学生1万人当たりの事故件数ワースト1位「群馬県」、2位「徳島県」、3位「香川県」
●高校生1万人当たりの事故件数ワースト1位「群馬県」、2位「静岡県」、3位「愛知県」
(2) 2025年通学時自転車事故の加害者(第1当事者)率ランキング
●中高生ともに、約2割の学生は通学時自転車事故の加害者である
●中学生では、加害者(第1当事者)ワースト1位「栃木県」、2位「東京都」、3位「和歌山県」
●高校生では、加害者(第1当事者)ワースト1位「東京都」、2位「栃木県」、3位「兵庫県」
※全体の自転車事故件数が10件以下の県が、中学生10県、高校生1県あり、これらを除いて順位を出しています。
(これらの県は、件数が少なく、割合を比較するのに適当でないため)
(3) 通学時自転車事故の状況
●通学時自転車事故の相手方は中高生ともに8割強は自動車
●全国で通学自転車の事故時にヘルメット未着用の中学生は28.8%、高校生は83.8%
●高校生の通学自転車の事故時ヘルメット着用率トップは「愛媛県」の84.3%
(4) 通学時の事故発生場所
●中高生ともに交差点内が7割以上
【(1) 2025年都道府県別 通学時自転車事故件数ランキング】
●全国の通学時の事故件数は減少傾向
●中学生1万人当たりの事故件数ワースト1位「群馬県」、2位「徳島県」、3位「香川県」
●高校生1万人当たりの事故件数ワースト1位「群馬県」、2位「静岡県」、3位「愛知県」
2025年通学時の全国の事故件数は、前年に比べ中学生・高校生ともに微増傾向にあります。
〈全国の事故件数:【中学生2024年1,654件→2025年1,688件】、【高校生2024年6,843件→2025年7,081件】〉
都道府県別では、中学生の1万人当たりの通学時自転車事故件数ワースト3は、1位「群馬県」、2位「徳島県」、3位「香川県」です。高校生1万人当たりの自転車事故件数においては、ワースト3は、1位「群馬県」、2位「静岡県」、3位「愛知県」となりました。全国の総事故件数は、中学生・高校生のいずれも前年に比べ微増傾向にあります。自転車の安全利用促進委員会の本調査は、2025年で12年目を迎え、調査スタート以降、群馬県は高校生自転車事故12年連続ワースト1位となっています。
※中学生生徒数…文部科学省「学校基本調査」中学校、義務教育学校(7-9学年)、中等教育学校(前期)、特別支援学校(中学部)をもとに算出
※高校生生徒数…文部科学省「学校基本調査」高等学校本科、中等教育学校(後期)、特別支援学校(高等部)、高等専門学校(1-3年)をもとに算出