黄えんどう豆グルテンフリー食品が“小麦によるお腹の不快感”を軽減する可能性を確認
2026/04/08
株式会社ZENB JAPAN(ゼンブ ジャパン)(愛知県半田市、以下 ZENB)と株式会社Mizkan Holdings中央研究所(愛知県半田市、以下ミツカン中央研究所)は、「人と社会と地球の健康」を実現するため、食品の機能性研究に注力しています。
本研究では、小麦とおなかの不調との関連に着目し、黄えんどう豆を主原料としたグルテンフリー食品の機能性を検討しました。具体的には、黄えんどう豆をうす皮までまるごと使用したパスタ、パン、スナック(以下「黄えんどう豆食品」)を用いた臨床試験を実施しました。その結果、黄えんどう豆食品を取り入れたグルテン低減生活を行うことで、腹部膨満感、腹痛、残便感などの腹部症状が有意に改善し、生活の質(QOL)の向上が認められました。さらに、腸内細菌叢の改善も確認されました。
本研究成果は、医学博士としてアレルギー学分野で多数の研究実績を有し、日本アレルギー学会理事などを務める藤田医科大学医学部先端アレルギー免疫共同研究講座教授兼 藤田医科大学総合アレルギーセンター センター長、矢上晶子教授に監修いただき、第56回日本消化吸収学会総会(会期:2025年10月18日、会場:京都府京都市)において発表いたしました。