「熱中症対策と水分補給に関する調査」にて半数以上が「熱中症かもしれない」と感じた経験があり、そのうち約8割が対策を強化と回答
2026/06/02
クラシエ株式会社(フーズカンパニー)は、年々深刻化する夏の暑さを背景に、生活者の熱中症対策の実態や水分補給に対する意識を把握するため、「熱中症対策と水分補給に関する調査」を実施しました。近年、猛暑に起因する事故や健康リスクの高まりを受け、令和7年の労働安全衛生規則改正では、事業主に対する安全配慮義務が強化されるなど、社会全体で対策の重要性が一層高まっています。※1
本調査では、日常生活における意識的な水分補給の実態に加え、熱中症予防として生活者がどのような対策を意識しているのかについて明らかにしました。
※1 厚生労働省URL:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/
【調査サマリー】
1. 半数以上が「熱中症かもしれない」と感じた経験があり、そのうち約8割が対策を強化
2. 熱中症を感じた場面は「屋外活動中」が68.2%で最多、28.0%は「室内」で経験
3. 熱中症対策で72.0%が「こまめな水分補給」を実施する一方、42.5%は猛暑日に「1L未満」
4. 家族の熱中症対策、「水分補給を促す」が59.5%、一方で28.0%は対策なし
5. 熱中症対策で重視されるのは「手軽さ」と「続けやすさ」
6. 熱中症対策飲料で重視するのは「価格」「味」「成分」
【調査の概要】
調査対象:15歳以上の男女(男性100名、女性100名)
調査実施期間:2026年4月20日
調査方法:インターネット調査
調査機関:クロスマーケティングQiQUMOを利用した調査
【調査結果】
1. 半数以上が「熱中症かもしれない」と感じた経験があり、そのうち約8割が対策を強化
これまでに「熱中症かもしれない」と感じた経験があるかを尋ねたところ、「ある」と回答した人は53.5%と半数を超え、多くの人が熱中症リスクを身近に感じている実態が明らかとなりました。
さらに、熱中症を経験した人に対して、その後に熱中症対策を強化したかについて尋ねたところ、「対策を強化した」に82.3%(「かなり強化した」18.7%、「やや強化した」63.6%の合計)が回答しました。
この結果から、熱中症が身近なリスクとして認識されており、実際の経験が対策行動の強化につながっていることがうかがえます。