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全国724チームが競う全国大会の舞台で快挙麗澤中学・高等学校SDGs研究会が優秀賞を受賞~部費に頼らず活動を継続する高校生の挑戦が全国評価~

2026/08/26


 麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井 讓)のSDGs研究会「EARTH」が、2026年8月22日(土)に福井県で開催された「第6回 全国高校生プレゼン甲子園」決勝大会において、優秀賞を受賞しました。
 全国高校生プレゼン甲子園は、テーマについて深く考察し、自分の考えや念(おも)いを「伝える」ことで、論理的思考力、表現力、創造力、総合的なプレゼンテーション能力の向上を図る大会です。第6回大会のテーマは「問いから始まる未来づくり ~探究の力で社会に貢献する~」。全国から724チームがエントリーし、1次予選・2次予選を勝ち抜いた10チームが決勝大会へ進出しました。決勝大会では、5分間のプレゼンテーションと審査委員による質疑応答が行われ、テーマに対する考察、論理性、独創性、伝わりやすさ、訴求力、質疑応答での対応力などをもとに審査が行われました。
本校SDGs研究会は、「一杯のコーヒーから世界を変える ~高校生がつくる、フェアトレードを続ける仕組み~」をテーマに発表しました。東ティモール産フェアトレードコーヒーの販売活動を起点に、部費に頼らず販売収益のみで活動を継続している仕組み、生産者・流通・焙煎店・福祉施設・消費者をつなぐトレーサビリティ、地域の福祉施設と連携した袋詰め作業、さらに他校へ活動を広げるフランチャイズ化の取り組みについて紹介しました。
今回の優秀賞受賞は、生徒たちが社会課題を「知る」だけで終わらせず、実際に行動し、継続可能な仕組みとして発展させてきたことが高く評価されたものです。SDGs研究会では今後も、東ティモールの生産者、地域の福祉施設、企業、学校、消費者をつなぎ、「フェアトレードという言葉が必要のない社会」の実現を目指して活動を続けていきます。
 受賞生徒たちは「このたび、全国高校生プレゼン甲子園という大きな舞台で優秀賞をいただくことができ、大変うれしく思います。私たちは最初、この活動を「支援する活動」だと考えていました。しかし、関わるすべての人が、この活動を一緒につくる仲間だと気づいたことが、今回の発表の原点です。受賞を励みに、これからもフェアトレードを“知る”だけで終わらせず、続き、広がる仕組みとして発展させていきたいです。」とコメントしています。


受賞生徒


高校3年 加藤 優月(かとうゆづき)
高校3年 福田 小春(ふくだこはる)
高校3年 フラッシャール 琉太(フラッシャールりゅうた)