多田あさみさん

1988年9月27日生まれ、来春公開予定映画「クールガールズ」、メインキャスト、来春公開予定映画、永井豪SFホラーミストストーリー、「霧鏡」準主役

学生のころからスカウトされることが多くて、どの芸能事務所へ所属すればいいかわからない時期がありました。そのとき、スカウトされる経験を生かして、とある事務所のスカウトマンのお手伝いをすることになったのです。姉も芸能関係の仕事をしていたこともあり、事務所選びには気をつけていたので、とてもいい勉強になりました。
私は昔から身長が高くて、胸も大きかったので、あまりいい意味ではなく目立っていて。最初は、すごくコンプレックスに感じていたのですが、大人になるにつれて、周囲の方たちからは、これを生かした仕事をしたほうがいいと言っていただき、仕事にしてみようと思ったのが、芸能界に入ったきっかけです。

じめてグラビアの仕事をすると決まったとき、昔から現在まで、50人くらいのグラビアアイドルの方たちの写真を集めました。全部で300枚ほどあったと思います。そしてそれらの写真のポーズをすべて真似して、覚えるようにしたのです。徹底的にポージングの研究をすることで、現場に出ても動きにバリエーションが出せるようになりました。こうやって最初の仕事に臨んだ記憶があります。
またはじめてのオーディションは企業のイメージガール。すごく緊張して、どのようなことがあったのか覚えていないくらい…。私は何も物を使わないでできる特技がないのですごく困りました。さくらんぼのヘタを舌で結んだり、卵を胸で割ることくらいだったので…。毎回、どのオーディションでも特技や自己アピール、一発芸などは聞かれるので、準備しておいたほうがいいですよね。

ずは落ち着くことだと思います。また自己分析をしっかりできたほうがいいと思います。私もですが、日本人は自分の長所を挙げることが苦手。だから自己分析して、自分がアピールしたいところをしっかり伝えることが大事だと思います。"私自身"を審査員の方にわかってもらうために、言葉や表現で伝える手段を考えておいたほうがいいですね。最近、私は映画に出演してから演技をはじめたので、国内外の映画やドラマをたくさん見て研究しています。また早口で滑舌が悪いので、気をつけています。こんな自己分析ができればいいのだと思います。

自己紹介のとき、"自分の名前"を最後に言うことです。複数の人たちと受けるので、最初の人の回答方法に引っ張られてしまうんです。一般的に自己紹介のときは最初に名前を言ってしまうんですよね。でも、まず自己アピールをして、最後に「○○でした」と名前を言うと、審査員のみなさんの印象に残りやすいのです。

周囲の人たちの憧れ、目標とされる女優さんになりたいです。

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