『ありがとう』は魔法の言葉!仕事に役立つ感謝の効果

何気ない挨拶の一つである『ありがとう』。言われると嬉しい気持ちになりますね。このありがとうという言葉には、とても大きな効果がありますが、その事を知っている人はあまりいません。
実は、感謝の気持ちを伝える事は、プライベートではもちろん、仕事上の人間関係にも良い効果を生み出してくれるのです。ありがとうという言葉を上手く使いこなせば、より良い職場を作る事も可能になります。
今回は『ありがとう』をテーマに、感謝の気持ちを伝える事の効果と、感謝を伝えると効果的なタイミングを解説していきます。
職場環境に良い変化を与えたい人や、仕事中の気分をポジティブに持たせる方法に興味がある方は、ぜひご覧下さい。

『ありがとう』は仕事を円滑にしてくれる魔法の言葉

ありがとうという言葉は、仕事を円滑に進める手助けをしてくれます。言われた相手はもちろん、言った本人である自分にも良い効果をもたらしてくれるのです。感謝の言葉が持つ効果をまとめると、この様になります。

人は感謝されると心が満たされる

人は感謝されると心が満たされます。感謝の気持ちには、伝えた相手を許し、ネガティブな感情から解放する効果があるのです。
想像してみて下さい。感謝の気持ちを伝えている時、

  • 怒り
  • 悲しみ
  • 不満

といった、ネガティブな感情を感じている事はほとんどありません。これは感謝の気持ちを受け取った側も同じです。
感謝の気持ちには、ネガティブな感情を忘れさせ、心を満たす効果があるのです。これは、感謝の気持ちを伝えた側も、受け取った側にも発生します。

ありがとうを習慣化すると、職場の雰囲気を良くできる

ありがとうという言葉には、お互いの心を満たす効果があります。ネガティブな感情が感謝によって和らぐので、嫌な気分になったり、それによって攻撃的な行動に出たりといった、職場環境を乱す事が少なくなります。
また、感謝の気持ちは周りに伝わりやすい気持ちでもあります。感謝の気持ちを常に伝える人がいると、それを見ていた人も同じ様に、感謝の気持ちを伝えられるようになるのです。
これにより、職場全体の雰囲気が柔らかく、優しいものになります。感謝の気持ちを伝える事を習慣化していると、職場全体の雰囲気も良くする事ができるのです。

周りの人だけでなく、自分自身にも効果が

感謝の気持ちを伝えると、周りの雰囲気をよくする事ができます。この効果は、周りだけでなく、自分自身に対しても発揮されるのです。
感謝の気持ちを伝える場合、伝えようとする相手の

  • 長所
  • 善い行い

に自然と注目するようになります。
感謝を積極的に伝えるという事は、相手の良い部分を見つけ、それを相手に伝え続けるという事でもあるのです。相手の良い点をたくさん見つけられるようになる為、お互いの好感度を引き上げる事ができます。
また、相手の欠点や短所を見つけても、それ以上に良い点や長所を見つけているので、悪い点に対するネガティブな感情を抱きにくくなります。自然と相手のフォローもできるようになり、お互いに手助けしやすい状態になるのです。
常に感謝の気持ちを持っていると、周りの人の良い面を見ながら仕事をするようになるので、仕事中でも自然とネガティブな感情が抑えられるようになります。
イライラしながら仕事をしたり、ミスをいつまでも引きずったりといった事をしにくくなるのです。

ありがとうを使ってみよう!感謝を伝えるタイミング

ありがとうという言葉には、自分も周りの人も良い気分にしてくれる効果がある事が分かります。しかし、ただ感謝の気持ちを言えばいい、という訳でもないのです。
ありがとうを自然に使えるタイミングを紹介していくので、感謝の効果を実践する時の参考にして下さい。

「すみません」の代わりに使ってみる

  • 自分の仕事をフォローしてもらった
  • ミスの改善を手伝ってもらった

といった時、とっさに

  • すみません
  • 申し訳ありません

といった言葉が出てしまう人が多いです。
こうしたタイミングで出てくる謝罪の言葉は、実はそのまま感謝の言葉に変換する事ができます。仕事でフォローやリカバリーをしてもらった時は、最初に『ありがとう』と感謝の気持ちを伝えてみましょう。
謝罪の言葉は感謝の言葉と同じ位大切な言葉ですが、連用しているとあまり良い印象を持たれません。ついつい誤ってしまう人は、少しずつで構いませんので、謝罪の言葉を感謝の言葉に変えていきましょう。

忙しかった時は、後で軽い気持ちで伝えてみる

感謝の気持ちを伝えたくても、伝えられない場合もあります。

  • 仕事が忙しかった
  • 就業時間近く等、気持ちを伝えにくいタイミングだった

この様な場合だと、ありがとうと言いたくても、言いにくい状態になってしまいます。
かといって、後で言い直しても何だか重苦しい感じになってしまう可能性が高いです。感謝の気持ちに良い効果があっても、不自然だったり、重苦しい感じを与えてしまったりしては、あまり意味がありません。
感謝の気持ちが伝えにくかった場合は、後で明るく、ソフトなイメージで感謝の気持ちを伝えてみましょう。

  • あの時はありがとうございました!
  • さっきは助かりました!ありがとう

この様に、一言で済む言葉で感謝を伝えてみましょう。これなら、相手も感謝の気持ちを受け取りやすくなります。
感謝の気持ちは言うだけでも効果がありますが、効果を最大限に発揮するには、相手に受け取ってもらう必要があります。感謝の気持ちを伝える事に抵抗がなくなってきたら、今度は相手が受け取りやすい表現の仕方を考えてみましょう。

ありがとうは自分も他人も満たしてくれる。積極的に使ってみよう

ありがとうと言う感謝の気持ちは、自分はもちろん、相手も満たしてくれる素敵な言葉です。上手く伝える事ができるようになれば、職場全体にありがとうが持つ効果が伝わるようになります。
まずは感謝の気持ちを素直に伝えられるようになる練習をしてみましょう。感謝の気持ちを伝える事に抵抗が無くなったら、周りの人が受け取りやすい伝え方を研究してみましょう。
ありがとうという言葉を上手く伝えられるようになれば、より良い環境で仕事ができるようになります。自分の評価も高く見てもらえるようにもなりますので、積極的にありがとうという言葉を使っていって下さい。

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