抱き枕の7つの効果。癒し効果抜群、ストレス解消に使ってみよう

抱き枕とはその名の通り、頭の下に置くのではなくて、抱いて使う枕のこと。
これが、癒し効果抜群なんです!疲れている方には是非使って欲しい眠りのアイテムです。
今回は、抱き枕が持つ様々な効果について詳しくまとめました。
リラックス効果以外にも、いびきを予防したり姿勢をサポートするなどの効果もあるので、おきた時に疲れが取れていないという人にも使ってみて欲しいのです。
あわせて抱き枕のタイプなどもご紹介するので、ご自分にあった抱き枕選びの参考にしてくださいね。

リラックスして眠れる、抱き枕の7つの効果

抱き枕は疲れを癒してくれる効果が大きいものです。寝ても疲れが取れないという人にこそ、使って欲しいアイテム。
抱き枕には、このような効果があるんです。

1.心を落ち着かせてストレスを和らげる

大きなぬいぐるみを抱いていると、何だか気持ちが落ち着きませんか?
それと同じで、横になって抱き枕にしがみついていると、それだけで気持ちが落ち着いてくるから不思議です。
これは、抱き枕を抱いている時の姿勢がポイントのようです。

「抱きつく」という姿勢がお母さんのお腹にいる時の姿勢と似ているから。胎児の姿勢異なることによって大きな安心感に包まれるというのがリラックスできる秘密なのです。

昼間仕事や家事で頑張りすぎて神経が張りつめているとき、抱き枕を使うことによって神経の緊張を和らげ、ストレスを解消する効果が期待できます。

2.睡眠の質を高める

リラックスできる姿勢で眠ることでぐっすり眠れるようになるのですが、リラックスできる理由がもう1つあります。
それが、セロトニンの分泌です。

セロトニンとは「幸せホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質ですが、睡眠時の姿勢が自然な「S字ライン」になることでセロトニンが分泌されて気持ちが和らぎます。

そしてセロトニンはメラトニンの材料となる物質です。
メラトニンは睡眠をコントロールするホルモンであり、夜はメラトニンの分泌量が増えることで、自然な眠気がやってくるようになっています。
しかしメラトニンの分泌をコントロールしている視交叉上核は目からの光の刺激を受けやすいため、寝る直前までスマホを見ていたりするとメラトニンが分泌されず、なかなか寝付けないということになってしまうんです。

寝る直前のスマホもやめるとして、抱き枕を使うことでセロトニンが分泌されてリラックスできるとともに、メラトニンを増やすことで眠りの質を高めます。

3.姿勢が楽になる

私たちは一晩に30回も寝返りを打っているといわれます。

寝返りは身体の歪みをとったり、睡眠のリズムを整えるために無意識のうちにやっていることですが、抱き枕を使っていると寝返りを打ちやすくなるというメリットがあります。

というのも、抱き枕を使っていると身体が自然なS字カーブを描いていますが、これが「寝返りを打ちやすい姿勢」なんですね。
だから寝ている間に疲れにくく、身体の負担を減らすことができるので、快眠を得られるというわけです。
また、常に自然なS字カーブを維持できるので、身体がとても楽な状態で眠れるのです。

4.いびきの予防

女性でもいびきで悩んでいる人はいると思います。いびきに性別は関係ないですからね。
いびきは仰向けで寝ている人がかきやすいといわれています。
それは、寝ているうちに舌が喉の奥に落ち込んでしまい、それが軌道を狭くすることでいびきをかきやすくなるからです。

ですから、仰向けになっているといびきをかいてしまう!という人ほど、抱き枕を使って自然な横向き寝をすれば、いびきも予防できるというわけです。

横向きに寝ようと思っても寝ている間の姿勢はコントロールできませんから、クセで仰向けになってしまうでしょう。
そんな時に抱き枕を使えば、横向き寝やうつぶせ寝がしやすくなって、呼吸もスムーズになりますから、いびきを気にせず眠ることができますよ。

5.腰痛の予防

朝起きた時に身体が疲れている、腰が痛いと感じる人も多いですね。
寝ている間の腰痛は、寝ている間の姿勢と深い関わりがあります。
特に、固い寝具で仰向けに寝ていると腰痛が起こりやすいようです。
そんな時に抱き枕を使うことで、

  • 背骨がねじれないようにする
  • 自然なS字カーブで身体の負担が減る
  • 左右の筋肉がアンバランスにならない

ということから、抱き枕を使っただけで腰痛が解消した、という人もいるくらいです。

腰痛には普段の生活習慣なども影響していますから、これだけで腰痛が治るとは言いがたいものの、睡眠時の姿勢が影響している人については、自然な横向き寝をすることで、予防にはつながるでしょう。

6.むくみの解消、予防

抱き枕は、抱きついた時に足をのせて使うこともできるんです。
1日デスクワークで座りっ放し、もしくは立ちっ放しの仕事をしている人は足がむくみやすいという悩みがありませんか?

そんな時に抱き枕に脚をのせて寝ると、心臓よりも足が高い位置になるので、重力によって血液やリンパ液を上半身の方向へ戻すことができます。

そうすると、寝ている間に身体の巡りが良くなり、むくみの解消につながるでしょう。

7.妊婦さんも楽になる

抱き枕は妊婦さんにも是非使って欲しいアイテムです。
お腹が大きくなってくると仰向けに寝るのは苦しくなってきます。
かといって完全な横向きもツライですよね。寝返りも打てないし、全く眠れないというママもいます。

そんな時に抱き枕を身体の前後においておくと、お腹の重みを支えてくれるし、腰も支えてくれるので、寝るのがとても楽にになりますよ。

どのような抱き枕があるの?形状で選ぶ場合

抱き枕ってどんなものがあるの?と迷っている方に、代表的な形状についてまとめてみました。

楕円形タイプ

楕円形タイプは、枕を長くしたような形で、最も一般的な形かもしれません。
抱き枕として使えることはもちろん、長い枕として二人で使うこともできます。
縫製に手間がかかっていないので、値段も手頃なものが多いです。まずは楕円形のものからスタートするのもおすすめです。

円柱形タイプ

円柱形タイプは、その名の通り円柱状の抱き枕で、抱き心地は抜群ですね。
抱き枕としてだけでなく、ソファにおいてクッションとしても使えるので便利。
ただし、中身の容量が多くなるので、体積が大きくなり、お値段が少々高くなります。

流線形タイプ

身体にフィットするように流線形になっている抱き枕もおすすめです。
人によってはこのフィット感がたまらないようですね。
中身の容量は少ないものの、縫製に若干手間がかかるもで、価格は比較低高めです。

バナナ形(三日月形)タイプ

バナナ形(三日月形)は半楕円形。これもフィット感があって人気ですね。
縫製に手間はかかるものの、中身が少ないので流線形タイプよりもリーズナブルなものが多いです。

L字型タイプ

L字型は形が「L」なので、枕に抱きつきつつ、頭も乗せることができる抱き枕です。
容量が結構大きくなるので、価格は高めですが、枕も兼ねていると考えると使いやすいかもしれません。

抱きぐるみタイプ

こちらは抱き枕というよりは大きなぬいぐるみ。寝心地の良さよりも、好きなキャラクターと寝るという、安心感ですね。
毎日自分だけの抱きぐるみと眠れる安心感でリラックスできるかもしれません。

抱き枕の中身もこだわる。素材あれこれ

抱き枕には形だけでなく、素材にも色々あります。

極小ビーズ

一般的なのはこの極小ビーズタイプ。なんといってもこの触り心地がたまりません。
色々な形に変化するので、抱きつきやすいのがメリットです。
熱が若干こもりやすいというデメリットがあるものの、このふにゃふにゃした感触のファンは多いです。

ポリエステル

ポリエステル素材は、軽くて柔らかく、また価格が低めなのもメリットです。
ただ耐久性はあまりないので、使っているうちに弾力性が失われてきてしまいます。

初めて買うなら買いやすいポリエステルのもので試してみて、良かったら別の素材を買うという方法もおすすめです。

フェザー/羽

高級素材の代表格、フェザー。その柔らかさはやはり格別です。
天然素材ですから、冬は温かく夏は涼しいという特徴もメリットの一つです。
気軽に水洗いはできませんが、抱き枕に慣れてきたらぜひとも試したい素材ですね。

低反発ウレタン

ウレタン素材はフィット感を重視する人におすすめの素材です。
夏は蒸れやすく、冬は固くなりがちというデメリットがありますが、最近はこのデメリットを改良した品も多く出てきています。
柔軟性に優れているので、寝心地を重視するなら使ってみて欲しいです。

感触、手触りのいいものを選ぶ

中身の素材はもちろんですが、周りを覆っている布地も重要なポイントですね。
できれば自分で触ってみて、手触りがいいなと思うものを選ぶのがいいでしょう。

ぐっすり眠れる、抱き枕の使い方のポイント

抱き枕は抱きついて使う枕ですが、なにも非賭場中抱きついている必要はありません。
また、自然な横向きになれればいいので、必ずしも抱きつく必要はなく、

  • 腕を乗せる
  • 足を乗せる
  • 腰の支えにする

など、人によって使い方は様々です。
自分が楽だと感じる姿勢にあわせて使ってみてください。

抱き枕のデメリットは?抱き枕がむいていない人もいる

睡眠の姿勢は好みです。いくら自然なS字カーブの姿勢になれるとはいっても、横向きが合わない人もいます。
ですから実際に使ってみて、あわないなと思ったら使わなくてもいいんですよ。
また、抱き枕のデメリットですが、

  • 汗などがしみ込むとにおいが気になる
  • 大きいので気軽に洗濯できない(素材によっては水洗いNG)
  • 場所を取る
  • 夏は結構暑く感じる

暑さに関しては、クールタイプのカバーなども出てきているので、涼感を感じる布地を使えば大丈夫でしょう。
また、洗えるものは定期的に水洗いし、できないものはこまめに天日干しをするなどして殺菌すれば、においは気にならなくなると思います。

使ってみなければわからない抱き枕。一度試してみませんか。

抱き枕は一度使って見ると、そのリラックス感の虜になる人が多いようです。
たしかに場所はとるのですが、それでぐっすり眠れたらいいなと思いませんか?
お店で感触などを確かめてみて、自分にあった抱き枕をぜひ探してみてください!
朝までぐっすり眠れる安心感が、抱き枕一つで得られるかもしれません。

この記事をシェア

合わせて読みたい

ページ先頭に戻る