家族のために頑張るワーキングマザーが知っておきたいこととは

最近は子育てと仕事を両立するワーキングマザーが増えてきていますが、仕事と家事、育児のすべてを両立する難しさは誰もが実感しているでしょう。

それぞれの職場や家庭の状況はさまざまですが、「会社に極力迷惑をかけないこと」と「子どもへの負担を最小限にすること」を努力しているのはどのワーキングマザーも同じです。

そこで、家族のために慌ただしい毎日を過ごすワーキングマザーのために、知っておくと役に立つ情報をご紹介していきます。

妊娠中から仕事について悩むもの…納得できる選択肢を選ぼう

人生の中でも妊娠と出産は大きな出来事ですし、これから始まる子育てや出産後の生活に不安を抱くのは当然です。

出産や子育て資金を考慮して妊娠中に仕事を始めたいと思う女性もいますし、仕事を抱えている女性は育休の取得を考えたり、妊娠をきっかけに退職を考えるかもしれません。

また、仕事と子育ての両立を考えると共働きが与える子どもへの影響を悩んだり、親世代の考える3歳までは母親が育児に専念すべきだという「3歳児神話」に振り回されることもあるでしょう。

しかし、子育てには正解があるわけではないので、一人で抱え込まずに家族でじっくり話し合い、さまざまな視点から家庭に合った選択をすることが大切です。

▼「仕事と子育てを両立するための心理」についてはこちらを参考にしてください
仕事と子育ての両立は難しい?!ワーママが知っておくべき心理とは

復帰時期や保育園在園中の妊娠など家庭の状況変化も考えられる

妊娠中は産後の生活をイメージしながら早めの職場復帰を目指すママも少なくありませんが、理想と現実のギャップを感じることがあるかもしれません。

また、上の子供が保育園在園中に妊娠した場合など家庭の状況が変わることもあるので、考えられる問題や注意点をチェックしておきましょう。

仕事復帰の時期を考える

「育児休暇は1歳まで」というケースが多いですが、保育園に入れない場合など仕事復帰の時期は状況によっては、育児休暇の延長が可能になります。

仕事復帰の際は子供が病気になった時のことを考慮して、職場や家庭内で協力してもらえるように伝えておくことも大切です。

また、復帰時期は子供や自分の体調を良く見てを決めるべきですし、保育園に入園してからも母乳育児を続けたいと思う場合や、保育内容で気になることがある場合などは保育園に相談して安心して預けられる環境を整えましょう。

▼「産後の仕事復帰」についてはこちらを参考にしてください
産後の仕事復帰はいつから出来る?復帰する時期の理想や注意点

上の子供が保育園在園中に妊娠した場合

地域によっては上の子供が保育園在園中に妊娠した場合、上の子供を預かってもらえず育休退園を強いられることがあるようです。

また、育児休暇中に保育園利用を希望する場合の条件を設けている自治体や、申請手続きが必要な自治体があるので、早めに窓口に問い合わせましょう。

▼「育児休暇中の保育園利用」についてはこちらを参考にしてください
育児休暇中は上の子を保育園に預けられる?申請や継続手続きのやり方

時短勤務やマミートラックなどワークバランスを考えることも大切

今までフルタイムで働いていた人も、子育てとの両立のために仕事復帰後に時短勤務や部署異動が強いられることが考えられます。

3歳までの子供を育てている場合は1日6時間の時短勤務が選択可能ですが、フルタイムで働いていた時の給料との差額を計算してきちんと理解しておかなくてはなりません。

また、子供の発熱などで急なお休みを取ることになったり、昇給や昇進が望めなくなってしまう「マミートラック」に悩まされる可能性も考慮しておくべきです。

子育てしながら働くワーキングマザーの中には転職を考える人もいますが、厚生労働省が認定する「くるみん」認定企業などワーキングマザーの働きやすさに注目してチェックしてみると良いでしょう。

ワーママの多くは保育園を利用。選び方から入園後までのイメージ

ワーキングマザーは産後に職場復帰するにあたり保育園を利用するケースが大多数です。選び方から入園後までをイメージしていきましょう。

保育園選びのポイント

保育園探しは「保活」と呼ばれることがありますが、保活の第一歩は保育園についての情報収拾から始まります。

未就学児の預け先には保育園や幼稚園、認定こども園という大きく分けて3つの形態の施設がありますが、保育園には認可保育園と無認可保育園という種類が存在するのでその違いも踏まえた上でニーズに合った施設に絞り込んでいきます。

また、保育園は月曜日から土曜日に開園している園がほとんどなので、日曜祝日に出勤しなくてはならない業種に就いている場合や冠婚葬祭で預ける必要性が出てきた時は、日曜祝日に子供を預けられる手段を探す必要があるでしょう。

そして、積極的に役所の担当課に空き状況を問い合わせたり、気になる園は保育園見学にて実際の保育の様子や施設をチェックすることも大切です。

入園後の生活で考えられる悩み

保育園入園直後は子供も親も保育園になかなか馴染めずにストレスを感じたり、苦手意識を持つ保育士との接し方に悩む親は少なくありません。

しかし、苦手意識や嫌悪感は言動に現れてしまいますし、子供にも安心して通ってもらうためにも気が合わないと思う保育士とも上手に付き合っていくよう心がけましょう。

また、保育園に入園すると親が参加する行事も意外に多く、仕事の休みを取るのは大変だと感じることがあるかもしれません。

もちろん仕事しながら全ての行事に参加することは難しいので、仕事の繁忙期を避けて事前にスケジュールを確保するなどできる範囲で参加していきましょう。

▼「合わない先生との付き合い方」についてはこちらを参考にしてください
正直言って保育園に嫌いな先生がいる、合わない先生との付き合い方

▼「保育園行事の参加」についてはこちらを参考にしてください
保育園の行事が多い!参加するべきか、時間がとれないママの悩み

小学生以上の子供を持つワーキングマザーが覚えておきたいこと

子供が小学校に通い始めて自分で自分のことができるようになってくると仕事に割ける時間が増えますが、小学生の子供を持つワーキングマザーならではの問題も出てきます。

例えば、小学校に入学しても、放課後の子供の預け先が無ければ仕事に支障が出てくることがあるかもしれません。

犯罪が多い世の中なので、一人での留守番は何年生から可能なのか判断することは難しい問題です。

また、保育園の待機児童同様に学童の待機児童も問題視されている程で、「小1の壁」夏休みの預け先問題がワーキングマザーを悩ませます。

そして、「小4の壁」「ギャングエイジ」という言葉があるように、小学生の子供には精神面や学習面のサポートが重要で、子供との接し方を考えたりスマホの使い方お小遣いなどについてもルールを決めてあげると良いでしょう。

子供の成長を見守りながら、安心して働ける環境を目指そう

同じワーキングマザーでも、業種や働き方によって必要とするサポートは異なり、子供の成長によっても悩みは変わっていきます。

子供のために安心して働くためにも、その時の家庭の状況をよく把握して子供や自分の身の回りの環境を整えましょう。

子育てや仕事の両立で悩んだ時には、一人で抱え込まずに家族や周りの人のサポートを受けることも忘れないでくださいね!

この記事をシェア

ワーキングマザーの最新記事

ページ先頭に戻る