女性が稼げる仕事は?高収入を得るための転職、再就職の参考に

一昔前までは、女性の仕事というと事務員や経理の仕事など、安定はしていても高収入は見込めない仕事も多かったと思います。
しかし今は女性でも稼げる時代になってきました。
女性でも、いや、女性だからこそ、これからはどんなことがあっても生きていける経済力を身につけることが大切です。
そのために、女性が稼げる仕事は何か?ということを常に頭に置いておいて欲しいと思います。
転職や再就職を考えている人は、より高収入を目指して稼げる仕事を探してみましょう。

女性が稼げる仕事は何?専門性の高い仕事が上位

稼げる仕事はやはり専門性が高く、誰でも簡単になれるわけではありません。
だからこそ、お給料も高いんでしょうね。
これらの仕事に就くには若い頃からの勉強が必要になってきます。職種によっては学歴がないと試験すら受けられませんから、若い人は大学選びも大事になってきますね。
社会人になってからでも場合によっては大学に入り直し、所定の課程を終了することで試験が受けられるようになります。

航空操縦士(パイロット)

女性のパイロットはまだまだ少ないものの、なれれば非常に給与の高い仕事です。
年収は1千万円を軽く超えますから、チャレンジしてみたいという人は航空業界を目指すのもいいかもしれませんね。

医師、歯科医師

お医者さんはやはりお給料が高いです。
医師は9時〜5時の仕事ではないですし、何より患者さんの命を預かっているので、決して楽な仕事ではありません。
しかし一生できる仕事でもありますし、開業して大きく稼いでいくことも可能でしょう。

薬剤師

資格がないとできない仕事ですが、薬剤師は結構募集が多い仕事でもありますし、全国どこでも働けるのが魅力。

調剤薬局だけでなく、病院やドラッグストアでも働けますし、年収は400〜500万円くらいからスタートするところが多いようです。

教師、講師

子供の数は年々減っていますが、学校がなくなるわけではありません。
学校が公立か私立かによって給料は変わってきますが、教師という仕事は安定的に高収入が見込める仕事のひとつです。

塾の講師などは受験に合格するという「結果」を出すことが求められる仕事なので簡単ではありませんが、成果が出せれば学校の先生よりも稼げるかもしれません。

産業別上位3つ

厚生労働省の統計(平成29年)によると、女性の給与が高い産業は

  • 教育・学習支援業(309800円)
  • 情報通信業(307300円)
  • 宿泊業・飲食サービス業(200100円)

となっています。
教育・学習支援業とは、

  • 幼稚園、小中学校、高校など
  • 塾や予備校、各種スクール
  • 図書館、博物館、植物園

などを指します。
情報通信業とはインターネット関連だけでなく、携帯電話やケーブルテレビなどの通信業務に関わる仕事も入ります。

こんな仕事も意外な高収入。社会人になってからでも目指せる仕事

上記でご紹介した仕事は専門性が高いため、大学などで所定の単位を取得していないといけなかったり、資格が必要だったりして、今から目指すには難しい場合もあります。
そこで、社会人になってからでも目指せる、稼げる仕事をまとめてみました。

システムエンジニア・プログラマー

会社に属して働くことはもちろん、フリーランスで働く人も増えています。
パソコンさえあれば出来る仕事なので、働く場所を選ばないのも女性にとっては嬉しいですね。
全くの未経験でもスクールに通って技術を身につけ、自分でウェブサイトを作って収入を得ている人もいます。

フリーランスになるとお客さんを獲得しないとお金にはなりませんが、ゲームやアプリの開発など一攫千金に結びつく仕事が出来るのもいいところですね。

クリエイター

様々な分野で新たな価値を生み出すクリエイター。
イラストレーターや作家、ハンドメイド作家など「もの作り」に関わる人は全てクリエイターだといえますが、作るものは形があるもの、ないもの、様々です。
SNSや動画サイトであらゆる発信が出来るようになった今、「自分の価値」を売り物にしていく人は増えてきています。
YouTuberという職業も、少し前までそんなに稼げるとは誰も思っていませんでしたよね。しかし今や、小学生が憧れる職業の上位に位置しています。

資格も必要ないですし、自分の好きなことを追求していった結果が仕事になるという、ある意味理想の生き方なのではないでしょうか。

セラピスト、エステティシャン

サロンに勤めるセラピスト、エステティシャンは、まだそれほど高級取りにはなっていませんが、サロンで経験を積めば独立できる仕事です。
何もお店を構える必要はないので、自宅の一室でプライベートサロンを開いて収入を得る人も増えてきました。
私の友人にも自宅サロンを開いている人がいますが、初期投資が少なくてすむことと、自宅であれば家賃もかからないというのがメリット。

これからAI技術が進み、仕事がどんどん機械化されていっても、「人に直接触れる」仕事がなくなることはありません。

マッサージチェアがどんなに進化しても、プロに施術してもらう方がずっと気持ちがいいですよね。
人にしかできない仕事だからこそ、これから稼げるようになる可能性が高いです。

「士業」には注意しよう。資格を取っても仕事がなくなる可能性あり

「〜士」とつく職業は資格が必要で専門性も高いため、安定して稼げる仕事であるとして人気があります。

  • 税理士
  • 公認会計士
  • 行政書士
  • 社会保険労務士
  • 弁護士

などですね。
しかし、AI(人工知能)やブロックチェーン技術が発達してきた今の時代では注意が必要です。
すでに、税理士、会計士は10年後には仕事がなくなるといわれています。

実際、素人ではできなかった青色申告など難しい会計処理が、知識なんてなくても会計ソフトさえあれば誰でも出来るようになりました。

私も今年の確定申告をする時に、一応勉強会などに行って帳簿の付け方は学びましたが、クラウドサービスを利用して、難なく青色申告書を作ることができました。
税金対策をしたい人や大きな会社でもなければ、税理士がいなくても会計処理ができてしまう時代なのです。
弁護士ですら、全体の収入は下がってきています。日本弁護士連合会によると、所得の中央値は、

  • 2008年:約1200万円
  • 2014年:約693万円

と大幅に下がっています。
「〜士」とついていれば安定的に稼げる時代は終わりを告げつつあるのかもしれません。

人にしかできない仕事を目指そう

例えば「先生」という仕事でも、受験勉強のようなものであれば、オンライン学習である程度までできてしまいます。
そうすると、今までとは需要が違ってくる可能性は高いですね。必要なところだけ教えてくれる先生がいればいいわけです。
それに対して、幼稚園の先生やすべての教科を教える小学校の先生などは今後もなくならないでしょう。
つまり、人にしかできない仕事は今後も伸びていく可能性が高いですし、女性向きの仕事もたくさんあります。

これまで高収入だとされていた仕事を目指すのではなく、これからも生き残る仕事で、かつ、収入が高い仕事を目指していく必要があります。

やっぱりスキルとやる気。人と同じでは稼げない!

漠然とお給料が高い仕事はないかなあと思っていても、見つかりません。
もらうお金は自分が与えた価値。だから、稼ぎたいと思うなら、それなりの価値を与えられるスキルがないといけない、ということです。
これからは価値を売る時代。自分の何を価値として売っていけるのか。
ただ「お給料がいい」というだけで会社を選ぶのではなく、どうすれば人に価値を与えられるのか、ということを考えてスキルアップを目指した方がいいでしょう。

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