メンタルが弱い人でもできる仕事。自分らしく働くためには?

メンタルが弱いと、仕事でミスをしてはへこみ、上司に怒られてはへこみ。毎日気の休まる暇がないのではないかと思います。
中にはうつ病などになって仕事を辞めざるを得なくなってしまう人もいるのではないでしょうか。
このままではどうやって仕事を続けていけばいいのかわからない。そんなお悩みをお持ちの方に、メンタルが弱い人でもできる仕事についてまとめました。
傷づきやすい心を持っていてもできる仕事を見つければ、あなたらしく生きていけるのではないでしょうか。
自分と向き合いつつ、自分にあった仕事を見つける参考になれば幸いです。

メンタルが弱くても続けやすい仕事19選

メンタルが弱くても続けやすい仕事のポイントは、

  • できるだけ自分のペースで仕事ができること
  • 人とのコミュニケーションが少ないこと

だと思います。
そのような仕事を集めてみました。

1.工場の仕事

工場の生産ラインというのは相手が「製品」なので、基本的にあまり人と話すことがありません。
仕事はマニュアルが完備されていることが多く、資格などがなくてもできる仕事です。

残業もほとんどなく、自分が与えられた仕事を黙々とこなせばいいので、慣れたらとてもやりやすい仕事だと思います。

2.品質管理の仕事

製品を相手にする仕事ですが、工場の生産ラインとはまた少し違います。
品質管理の仕事とは、

  • 商品の品質のチェック(食品の色、味など)
  • 工場の中の衛生管理
  • 成分表示の作成
  • 製品の規格書の作成

などを行います。

商品の質そのものに関わる仕事なので神経を使いますが、それは対人ではなく対品物なので、コツコツと自分のペースで仕事をしたい人には向いています。

丁寧さが要求される仕事でもありますから、女性には向いているかもしれないですね。

3.清掃の仕事

清掃の仕事は基本的に1人で行いますし、自分の持ち場を時間内に清掃できればいいので、人と話す必要がありません。
掃除を完璧にできればいいわけです。

  • ビジネスホテル
  • オフィス
  • 駅ビル

などが主な働き場所になります。
時間もまちまちで、早朝のところもあれば1日かけてやるところもありますし、場合によっては掛け持ちもできそうですね。

4.新聞配達

新聞配達も一人で配る仕事ですから、出勤した時と配り終えた時の挨拶くらいで、仕事中に誰かと話す必要はありません。
たまたま配達した先でそこのお宅の人と顔を合わせることはあると思いますが、挨拶くらいですみますから、気が楽ですよね。

5.チラシのポスト投函

ピザのチラシなどを配る仕事であれば、時間は自由になる場合が多いです。
決められた分量を決められた期日までに配り終えればいいので、自分が空いた時間を利用できますし、一人でできる仕事です。

6.郵便局のアルバイト

郵便物の仕分けの仕事も、大まかには機械がやってくれますが、最後の細かい仕分けは人がやっています。
アルバイトかパート中心の仕事になりますが、黙々と仕分けをすればいいので精神的には楽ではないでしょうか。

7.コンビニの夜勤

最近では女性がコンビニの夜勤をしているのも見かけるようになりました。
夜は時給がいいですし、基本的に1人で勤務することが多いので、人間関係で悩むことは少なそうです。
治安がいい場所を選ぶ必要はありますが、慣れてしまえばあまり気を使わずにできる仕事です。

8.高速道路の料金所スタッフ

ETCの導入が進んできたとはいっても、まだ人が対応している料金所も多く見かけますよね。
高速道路は365日休みがないので、夜勤もありますが、料金を受け取るだけの仕事ですから慣れれば誰でもできる仕事です。
お客様への対応などもあまり気にする必要はないので、対人関係が苦手な人でも働きやすいでしょう。

9.駐車場の管理人

駐車場、または駐輪場などの管理人の仕事は、料金を受け取るのが仕事の中心です。
自転車の場合は少し整理をしたりすることもありますが、それでも人を相手にすることは少なく、働きやすいと思います。

10.配送業の運転手、配達の仕事

配送の仕事というと「長距離トラック」など男性中心のようなイメージがありますが、最近ではそうでもありません。
例えば

  • クリーニングするための服を回収して工場へ運ぶ
  • 給食の材料を運ぶ
  • サービス業で使うおしぼりの配達

など、毎日決まったルートでものを運ぶという仕事があります。
当然運転免許が必要ですが、都内(または県内)だけとルートが決まっているようなところなら慣れるのも比較的早いでしょう。

ただ、場合によっては重いものを運ぶこともあるので、何を運ぶのかはよくよく選ぶ必要がありそうです。

11.ゴミ収集の仕事

市町村が行っているゴミ収集は、市町村の職員ではなくて企業に委託して行っています。

  • 可燃ゴミ
  • 不燃ゴミ

などを収集する仕事です。
数人で行う仕事ですが、回るルートは決まっているし、とにかく時間内に効率的に収集することが大事ですから、同僚と話している暇はありません。
黙々と作業をすればいいので、一度覚えてしまえば気持ちの上では楽な仕事だと思います。

12.マニュアルのあるコールセンター

コールセンターといっても色々な職種がありますが、メンタルが弱い人は苦情を受け付けるようなお客様相談窓口は向いていないでしょう。

その代わり、注文を受ける仕事などマニュアルが完備されている仕事なら、質問があってもたいていのことは答えられると思います。

13.データ入力の仕事

企業の事務職も比較的メンタルが弱くてもできる仕事ですが、自分で書類を作らなければいけないとなると、ちょっとハードルがあがりますよね。
こんな書類じゃダメだ!と怒られてしまうとき持ちが萎えてしまうと思います。

しかしデータ入力の仕事なら、自分に割り当てられたデータをひたすら入力すればいいので、パソコンが得意な人ならすぐになれるでしょう。

効率よく入力していくことが大事な仕事ですから、無駄話をしている時間はありません。話すのが苦手な人は、むしろその方が有り難いですよね。

14.システムエンジニア

技術、知識ともに必要になるので、簡単にはつけない仕事ですし、場合によっては残業なども多く、決して楽な仕事ではありません。

しかし自分で営業したり、何かを説明したりという仕事は他にその役割をする人がいますから、自分は要望通りのものを期限までに作ればいいわけです。

対人関係は苦手だけど、コツコツ取り組むのは好きという人は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

15.図書館の司書

募集がそれほど多くはないので、狭き門になりますが、本が好きな人なら、本に囲まれて本に関わる仕事ができるので、楽しいのではないでしょうか。

  • 本の貸し出し
  • 本の管理

などを主に行います。
地域の図書館もあれば、大学や高校などの図書館でも募集があります。

16.WEBライター

WEBライターになるのにとくに資格はいりません。文章を書くのが好きで、自分で調べることが好きな人なら誰でもなることができます。

  • 締め切りを守る
  • クライアントとの約束事は守る

など、社会人として基本的なことができていれば問題ありません。
実際に会ってやり取りすることはほぼなくて、メールなどネット上のやり取りが基本になります。

17.イラストレーター

絵を描くことが好きなら、それを仕事にしてみてはいかがでしょうか。

もちろん、無名の状態でいきなり仕事を請け負うことは難しいですが、今は投稿サイトなどに作品をアップすることで、そこからファンがついていき仕事に結びつくということもあります。

違う仕事をしながらコツコツ腕を磨いていくことも可能なので、絵が好きな人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

18.手作りしたものを売る

もの作りが好きな人は、ハンドメイドの作品を売るというのも十分仕事になります。
アクセサリーなどは在庫があってもそれほど場所はとらないですし、なにより作る楽しみが報酬になったらこんなに素晴らしいことはないですね。
自分でウェブサイトを開設しなくても、販売する専用のサイトに登録して自分のお店を開くことができます。
安全にビジネスができますから、本気で取り組んでハンドメイド作家としてデビューしてみてはいかがでしょう。

19.在宅ワーク

在宅ワークも昔と比べて種類が増えていきました。あれこれかけもち可能ですから、自分のペースで仕事を選んで、好きな時に仕事ができます。
単価が安い仕事中心なのが難点ですが、自宅で好きなように仕事ができるというのが最大のメリットでしょう。
データ入力なども会社に出勤することなく、在宅でできるものもあります。
パソコンが使えるほど仕事の幅は広くなると思うので、苦手な人はぜひスキルアップを頑張ってみましょう。

メンタルが弱い人が自分にあった仕事を探すコツ

メンタルが弱くて仕事が続かないと悩んでいる人もいると思うのですが、メンタルって強い人ばかりではないですよ。
弱いなら弱いなりに、できる仕事はあると思います。

色々挑戦してみないとわからない

メンタルが弱くて泣いてしまったとか、続かなくてやめてしまったという経験があると、次もダメなんじゃないかと思ってしまいがちです。
でも自分で自分のことをダメだと思ってしまったら、成長できません。その方がダメです。とてももったいないことです。
やってみないとわからないことはたくさんあって、いくつになっても「初めて」のことがあるはず。

これはできないと決めつけないで、とりあえずやってみる。そうすると「意外とできた」と思うことも出てくるのです。

自分の可能性を広げるためにも、あまりできないと思い込まずに、色々なことにチャレンジしてみてください。

正社員にこだわらない

今の日本では「正社員が一番いい」というような風潮がありますが、本当にそうでしょうか。
派遣社員であっても契約社員であっても、その仕事がやりやすく、自分に向いている仕事であれば、それでいいと思います。
人の価値観に左右されず、肩書きにこだわらず、自分がやりたいと思える仕事を探しましょう。

今後の自分のために、メンタルを強くするにはどうすればいいか

人生は色々なことがあるので、メンタルは強い方が有利なことが多いかもしれません。
だから、今は弱いかもしれませんが時間をかけて強くしていった方がいいです。
しかし、いきなり強くなろうとするのは難しいし、そもそも強くなろうとするのが無理なのかもしれない。
強くなりましょうといっておいて無理というのもなんですが、強いか弱いかは、その時の周りの環境にもよると思うのです。

ですから、メンタルを強くする方法は、強い人間になろうとするのではなく、自分が生きやすい場所、自分に合っている場所を見つけて生きていくことではないでしょうか。

人と自分を比べないこと

できない自分、弱い自分と自分を責めても何の解決にもなりません。
内気だったり神経質だったりするのは生まれ持った気質であることが多いものです。
後天的に作られる性格とは違い、気質というのは変えることができませんし、変えようとすれば苦痛を伴います。
すから無理をしないのが一番で、変に自分を変えようとしないことです。
そのためには、人と自分を比べないようにしてください。

  • みんなは普通にできるのに、自分はできない
  • みんなはこんなことで泣かないのに涙が出てしまう

そうやって人と自分を比べても、いいことは一つもありません。

メンタルが弱いのは個性の一つだと受け入れて、このメンタルでどう生きていくのがいいのかと考えた方が気が楽になるでしょう。

慣れればできることはたくさんある

メンタルが弱いことと仕事の出来、不出来はまた別のことです。
メンタルが弱いからって、仕事ができないと自分を決めつけてしまうのはとてももったいないことですよ。
たいていの仕事は慣れればできるものばかりです。どんな人でも、最初から上手くできたわけではありません。

上手くできるようになるまでの期間は人によって違いますが、できるまで諦めなければいつかはできるようになります。

目の前の仕事を頑張ってこなしていたら、いつの間にか「ベテラン」と呼ばれるようになっているかもしれません。
だから失敗しても「私はできない」と思うのではなく、できるまで頑張ってみようと考えてみてください。
失敗することは恥ずかしいことではありません。大丈夫、慣れればできるようになります。

スキルを上げることにこだわること

工場勤務などの単純作業は、たしかに人と関わることは少なく、気持ちの上では楽かもしれません。
ただ、報酬が上がりにくいのがデメリットです。
仕事での成果もわかりづらく、仕事を続けていく上でモチベーションを維持していくのが難しい仕事であるともいえます。
また、フリーランスで働くにしても、何のスキルもないとやはり報酬を上げていくのは難しいです。
AIの技術も進歩していますから、単純労働はいつ機械に取って代わられるかわかりません。

今の世の中に安定している仕事なんてありませんが、だからこそいつ何があってもいいようにスキルアップを日頃からか心がけておくことは非常に重要です。

メンタルが弱くても仕事はできる。自信を持ってチャレンジ!

世の中に楽な仕事はないけれど、楽しく働くことはできます。メンタルが弱いなりにできる仕事はたくさんあるので、自分に向いている仕事を探して、とにかくチャレンジしてみてください。
やってみないとわからないことはたくさんあります。自分の居場所を見つけるためにも、あまり制限を設けずに直感でチャレンジしてみるのもおすすめです。

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