浪費癖の原因とその直し方を解説!全財産が無くなる前に改善しよう

特に必要なものではないのに買い物で散財してしまった…、また、自分ではあまり消費しているつもりはないのにクレジットカードの請求を見てびっくりしてしまった、なんてことありませんか。

もしかしたらそれ、浪費癖かもしれません。また、常々浪費癖をなんとかしたい!と悩んでいる方もいますよね。

自覚がある場合はまだ良いのですが、中には自分では浪費癖があるということに気付いていない人も大変多くいます。

さらに、自分はもちろん、恋人や配偶者に浪費癖があるとそれが原因で別れたり、離婚するケースもあります。

そこで、今回は浪費癖の原因とそれを直す方法についてご紹介していきます。浪費癖があるなと感じたら早めに改善していきましょう。

周りに浪費癖を持つ人がいる場合にもぜひ参考にしてみて下さいね。

自分には当てはまる?浪費癖があるか判断するためのチェックリスト

原因や直し方を見る前に、まずは浪費癖がある人の特徴について見ていきましょう。

以下は浪費癖がある人にありがちな特徴です。自分は浪費癖の傾向があるかどうかチェックしてみてください。

自分では浪費癖がないと思っていても、もしかしたら当てはまる可能性もあります。

  • コンビニを見かけるとつい寄ってしまう
  • ブランド物が好き
  • 衝動買いしてしまうことが多い
  • 物が欲しいというよりは買うという行為が好き
  • 収入があるとすぐに使いたくなる
  • 期間限定やセールなどの言葉に弱い
  • 自分のご褒美という名目で物を買ってしまうことが多い
  • 自炊はほとんどせず、外食やデリバリーで済ませることが多い
  • お酒を飲む頻度が高い
  • お金のかかる趣味を持っている
  • 競馬、パチンコなどのギャンブルが好き
  • アプリへの課金が多い
  • 購入出来れば満足で、使わないことが多い
  • 流行に敏感
  • 口座の現在の残高やクレジットカードの支払い額を把握していない
  • クレジットカード決済が多い
  • 給料日まで我慢できず、人にお金を借りてしまう
  • 友人などによく奢る

このように浪費癖の人の特徴は多くあります。ここに半分以上当てはまれば浪費癖があると判断して良いでしょう。

もしかしたら自分が気付いていないだけで浪費癖がある人もいるかもしれません。

なぜ浪費癖になってしまうの?引き起こしてしまう原因、心理状態とは

それではどうして浪費癖はついてしまうのでしょうか。次は浪費癖になってしまう原因、または心理状態について詳しくご紹介します。

お金を使うことでストレスを発散している

ストレス社会とも呼ばれる現代では、多くの人が日々ストレスを抱えています。

ストレスを発散する方法には様々なものがありますが、買い物がストレス発散になる人も中にはいます。

お金を使って買い物をすれば精神的に満たされるため、ストレスが溜まるとつい、お金を使って発散しようとするんですね。

この快感を味わうために、ストレスが溜まれば再び買い物をしてお金を使う、というループに陥ってしまうのです。

ストレスを発散することは悪いことではありませんが、お金ばかりを使っていては元も子もありません。

見栄っ張りな性格のゆえ、後輩や友人に奢りたがる

性格的に見栄っ張りな人も浪費癖がついてしまう傾向にあります。

というのも、後輩や友人との食事で奢ったり、高価なプレゼントを贈ることで気前の良い人と見られることに快感を得るのです。

お金に余裕がある場合は特に問題ありません。

しかしお金に余裕がないにも関わらず、見栄っ張りな性格ゆえに奢ることを繰り返しているようであれば、それは浪費癖があると判断して良いでしょう。

他人に対し、劣等感を抱えている

自分に自信がなく、高価なものを持つことで自信を付けている場合も浪費癖の原因となります。

その高価なものが本当に必要なのかどうかよりも、自分の優越感を満たすためだけに買っていることが多いため、浪費に繋がってしまうのです。

周りの人との違いを感じるために高価なものばかり買ってしまい、いつからか浪費から抜け出せなくなってしまいます。

意志が弱く、自制が出来ない

メンタルが弱く、自制が出来ない人も浪費癖になりやすいです。我慢が出来ないため、欲しいと思ったものはすぐ手にいれたくなります。

その結果、本当に必要ではないのに物を買ってしまったり、高価なものを求めるようになったりします。

収支を把握しておらず、お金を使うことに対し計画性がない

収支を把握していないことも浪費癖の原因として挙げられますね。

通常は収支を把握した上で、その中で計画的にお金を使います。

しかし浪費癖のある人の場合、自分が今どのくらいお金を持っているか把握していないので、計画を立てず次から次へと散財してしまうのです。

これは楽天的で大ざっぱな性格の人にありがちな傾向にあります。

出費の多い趣味がある

お金のかかる趣味を持っていれば当然、その趣味のためにお金を使うようになります。

特にこのような傾向にある人は趣味にかけるお金は必要経費だと考えることが多いため、出費が多くてもそれほど気にせず、浪費癖があるという自覚がありません。

気付いたら早めに実践することが大切!抜け出せない浪費癖を直す方法

浪費癖をそのままの状態にしておくといつか財産が底をついてしまいます。そうなる前に何とかしてそれは防ぎたいものですよね。

自分に浪費癖があると気付いたら、少しでも早めに直すことが大切です。

では一体どうすれば浪費癖は直せるのでしょうか。次は浪費癖を直す方法についてご紹介していきます。

家計簿やお小遣い帳を付けてお金の管理をする

浪費癖をなんとかしたい!という人は、まず家計簿を付けることから始めてみましょう。

収入よりも出費の方が大幅に上回っているような場合は、浪費癖がある証拠です。

しっかりと家計簿を付けていればどこにお金を使っているか把握出来ますし、使い過ぎている場合は今後出費を抑えようという気持ちになります。

毎日家計簿をつけるのが大変な場合は、1週間分まとめても構いません。

買い物の際はレシートを必ずもらい、当日家計簿をつける余裕がない場合でも、その週末には忘れずにつける習慣をつくりましょう。とにかく続けることが大事です。

今は家計簿アプリなどもありますので、文字を書くのが面倒な方はアプリを活用してみると良いでしょう。

家計簿アプリには総合管理型、レシート読み取り型、手動シンプル型などありますので、自分のやりやすい方法でつけられます。

家計簿が苦手な方はお小遣い帳で代用するのもおすすめです。生活費以外の趣味や衝動買いしてしまったものを重点的に書けば良いので家計簿より楽ですし、お小遣い帳アプリもあるので、手軽に始められますよ。

一ヶ月に使う金額を決めておく

浪費癖がある人はそもそも一ヶ月にどのくらいの金額を使ったら良いのか、把握していないことが大変多いです。

お金の使い過ぎを抑えるには「あらかじめここまでの金額までだったら使えるだろう」という、予算を決めておくことが大切となってきます。

たとえば封筒を費用ごとにいくつか用意し、その中に今月の予算を入れておくという、おすすめの方法があります。

そうすることで普段どこにどれだけのお金を使っているのか把握出来ますし、使い過ぎている場合には押さえようという気持ちが芽生えるはずです。

また、封筒に入れたお金以上は使わない、という強い意志を持つことも出来ますね。

余ったお金は貯金に回すのも良いですし、急な出費が必要になった際に備えておくのもおすすめですよ。

極端に出費を削ろうとしない

浪費癖を直す上で出費を抑えることは大事ですが、無理な自制をいきなり行うのはNGです。

例えば月に服飾代として10万円使っていたのをいきなり0円にしてしまうのはやりすぎですね。

最初は良くてもそのうちストレスが溜まって続かないことは目に見えていますから、出費を削るにしても徐々に行うようにしましょう。

クレジットカードを持ち歩かない

クレジットカードを使って買い物をしていると、たとえ浪費癖がなくてもお金を使っている感覚が薄れてしまいます。

そのため、浪費癖を直すにはクレジットカードは持ち歩かず、一週間分の使って良いお金のみを財布に入れておくようにしましょう。

現金払いにすることでお金を払っているという実感を取り戻せますし、使い過ぎるということがありません。

カードがなければ当然、使うことが出来ませんから浪費を抑えることが出来ます。

それでもお金を使ってしまいそうで心配…という方はいっそのことクレジットカードを解約するか、デビットカードに切り替えてみても良いかもしれませんね。

デビットカードはクレジットカードと違って即時決済なので、使った分をすぐに把握出来ますし、口座にお金がなくなれば使用出来なくなるので、身を引き締めて買い物することが出来ますよ。

買い物以外のことに目を向ける

上記でもご紹介しましたが、浪費癖のある人は買い物でストレスを発散したり、趣味が買い物になってしまったりしている傾向にあります。

本当はストレスのない状態が望ましいですが、現代ではストレスを防ぐのはどうしても難しいですよね。

そこで、少しでも浪費癖を抑えるために買い物以外のことに目を向けてみましょう。

  • スポーツをする
  • カラオケに行く

などたくさんの方法がありますから、自分に合うものを見つけてみてください。

特にスポーツは社会人サークルに入れば交友関係も広くなりますし、悩みや愚痴を話せる仲間がいることでストレス発散出来るのでおすすめですよ。

貯金の喜びを味わってみる

浪費癖のある方は貯金を始めてみましょう。貯金を通じてお金を貯めることへの喜びを実感してみるのです。

この時、一気に貯金をしようとしないで少しの金額から貯金することを心掛けてください。

目標の金額に達すれば喜びは大きいですし、また貯金を頑張ろうと思えてくるはずです。

貯金が辛いと感じたなら、目標金額に達した際のご褒美を何か用意しておきましょう。モチベーションアップにも繋がり、これからも継続しやすくなります。

人生計画を立てる、将来的に欲しいものを考える

散財してしまう人は具体的な将来の計画を立てていないことが多く、考えるのも苦手な傾向にあります。今が楽しければ良いという考えの人が多いんですね。

そのため、自分の人生の計画を立てて、これからどのくらいのお金がかかるのか、など具体的に考えてみましょう。

それにより現実が見えてきますし、無駄遣いしていたお金を貯金に回そう、と思えてきます。

また、将来的に欲しいものをいくつかリストアップする方法もおすすめ。

それを買うためにお金を貯めておこうという意識が芽生えてきますし、貯金へのモチベーションにも繋がります。

買い物に行く前は買いたいものをあらかじめ決めてから行く

セールや限定品という言葉につられて、つい物を買っていませんか。浪費癖のある人は物を買う際、必要かどうかよりもお得かどうかで判断しがちです。

その結果、特に欲しいわけではないのについ余分なものまで買ってしまいます。

少しでも浪費を抑えるために、ただ買い物に行くのではなく、あらかじめ欲しいものや予算を決めてから買い物に行きましょう。

事前に買い物リストを作っておけば今日買うべきものが分かりますし、余分なものを買うのを抑えることが出来るのでおすすめですよ。

また買い物の際も本当に必要かどうか、よく自問自答してから買うことが大切です。

時間が経てば「別に欲しくなかった」と感じることもありますし、また新たに欲しいものに出会えるかもしれません。

欲しいと思っても少し立ち止まって考えてみましょう。

部屋の中を常に綺麗にしておく

部屋の中がごちゃごちゃしていると、どこに何があるのかわからず「家にあるかわからないし、いいや」とつい物を購入してしまいます。

無駄遣いを防ぐためにも、部屋の中は常に整理整頓しておくようにしましょう。これだけで今あるものが分かりますし、余分なものを買わなくなります。

また、不要なものは売るなどすればお金になるので、気分的にもスッキリしますよ。

さらに、部屋の中を綺麗な状態にしておけば快適に過ごせるため、ストレスを発散することにも繋がります。

定期預金を活用する

手元にお金があるとどうしても使い切ってしまうという場合は、定期預金を活用することも浪費対策のひとつです。

定期預金に預けたお金は一定期間引き出せないので、半ば強制的にお金の減りを抑えることが出来ます。

また、会社が給料の振込先を二ヶ所に分けてくれるようであれば、一つは定期貯金の口座に振り込んでもらうのも有効です。

普通預金よりも金利が高く設定されているため、上手く活用すればお金の貯まるスピードも早くなりますよ。

口座を家族に管理してもらう

もう自分ではどうにもならない!と感じた場合は、家族の助けを借りるという手もあります。

こういう時、信頼出来るのはやはり家族です。口座の管理をお願いしてみましょう。

自分で管理するよりも家族に管理してもらった方が無駄遣いを防ぐことが出来ますし、自覚していなかったお金の使い過ぎにも気付かされます。

他人の浪費癖を直したい場合

自分の家族や友人、恋人の浪費癖を直したい場合はどうすれば良いのでしょうか。

その場合、相手に満足感を与えてあげることがカギとなってきます。

浪費癖がある人は、買い物をすることで満たされない心を埋めようとする人が非常に多いです。

そのため、買い物以外の方法でその人の心を満たしてあげれば良いのです。

  • 愛情をかけてあげる
  • 色々な場所に連れていってあげる

など相手の心に寄り添ってみましょう。相手の満足感がどのようなことで満たされるのかを理解すれば、少しずつ浪費癖を抑えることが出来るでしょう。

見逃さないで!浪費癖を直すには自分の心と向き合ってみることが大切

いかがでしたか。今は大丈夫だと思って浪費癖をそのまま放置していれば、そのうち取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。

本人や周りの人が浪費癖にいち早く気づいて、直す努力をすることが大切です。

上記でもご紹介したように、浪費癖の主な原因はストレスです。

何かしら心が満たされていない時に買い物に走ってしまうことが多いため、自分に合った方法で心を満たしてあげましょう。

浪費癖がある方は自分の心は何を感じているのか、また、どうすれば満たされるのか、一度向き合ってみてください。それだけでも浪費癖を直すきっかけに繋がります。

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