仕事中にお菓子はOK?会社で食べるおすすめのお菓子は?

皆さん、仕事中にお菓子は食べますか?接客業や精密機械を扱うような仕事は別として、オフィスでのデスクワーク中につまむという人は多いようです。
とはいえ、職場は仕事をする場所。おおっぴらにお菓子を食べることを、快く思わない人もいます。職場でお菓子を食べる時は、周りへの配慮も必要です。

今回は職場でお菓子を食べる時に気をつけることや、仕事中につまむのに適したお菓子などについて、考えてみたいと思います。


仕事中にお菓子を食べるのは、80%の人が〝あり〟と回答!

まだ就職して間もない人などは、「仕事中にお菓子を食べたりしたら、マナーが悪いと思われないか」と心配になることもあるでしょう。
しかし、就職サイト「マイナビ」のアンケートによると、「勤務中にお菓子を食べることは、社会人としてマナー違反だと思いますか?」という質問に対し、約8割の人が「いいえ」と回答。

また、54.3%の人が「ふだん、勤務中にお菓子を食べている」と答えました。

昼休憩があるとは言え、昼食から終業までの間や残業中は小腹が空いてしまいますよね。筆者も会社員時代は、チョコレートやクッキータイプの栄養補助食品をよくデスクに忍ばせていました。

接客業や技術職は、おやつNGの職場もあるので気を付けて!

デスクワークの場合はおやつOKのところが多いですが、ホテルや販売業、飲食店といった接客を仕事にする職種は、休憩時間以外はお菓子を食べられないところがほとんどです。どうしても小腹が空いた場合は、トイレに行った時に、ポケットに忍ばせていたチョコㇾートなどを軽くつまむ人もいるようです。

また精密機械を扱う技術職や、研究職などの場合は、機械が不具合を起こしたり、実験データに影響する場合もあるので、お菓子の持ち込み自体がNGというところもあります。

調理や食品・薬品の製造など、厳しい衛生管理が必要な職種も勤務中の間食は難しいですね。そういうところは、昼食以外に休憩タイムがあり、休憩所で間食できる場合が多いようです。

お菓子は仕事に悪影響?いえいえ、メリットも多いんです!

仕事中にお菓子をつまむことは行儀が悪く見えたり、気が散るんじゃないかと考える人もいますが、実は少量であればデメリットよりメリットの方が多いのです。以下に主なものをまとめました。

集中力が高まり、仕事の効率がアップする

デスクワークで長時間座っていると、頭がボーッとしたり、集中力が低下したりすることってありますよね。原因の一つとして考えられるのは、脳のエネルギー源であるブドウ糖の不足。

仕事中にお菓子を食べると、甘いものを食べるから眠くなりそうですが、逆にブドウ糖が補われて集中力や仕事効率がアップすることが多いのだそうです。

仕事中の気分転換にもぴったり!

どんなに仕事ができる人でも、何時間も集中し続けるのは難しいもの。数分でも気分転換することで、気持ちが切り替わって仕事の意欲もアップします。

昔はお菓子ではなく、煙草を吸いに外に出る人も多かったようですが、最近では仕事中の喫煙が禁止の会社もあります。お菓子は喫煙より健康に影響が少なく、手軽に食べられるので、仕事中のリフレッシュにはうってつけです。

社内のコミュニケーションツールにも!

職場によっては、手が空く時間帯が決まっているので、その時に皆でおやつタイムにするというところもあるようです。
一人で目立たないようにお菓子をつまむのもいいですが、皆で食べると会話も弾み、コミュニケーションも円滑に進みます。中には会議中にお菓子が出てくる会社もあるそうです。

よく会社で手土産のお菓子が配られることがありますが、そこから会話が広がることもあり、コミュニケーションツールとしてもお菓子は大切な役割を担っているのですね。

仕事中にお菓子を食べる時に気をつけたいこと4つ

このように、仕事中にお菓子を食べることにはメリットも多いのですが、中には否定的な考えの人もいますし、食べる際は周囲への配慮も必要です。
職場でお菓子を食べる場合、どのようなことに気を付ければいいのか、以下にまとめました。

音の出るお菓子は避ける

仕事に集中している時、周りでお菓子を食べている音がすると気が散ってしまう人もいます。職場で食べるお菓子は、スナック菓子やポテトチップス、せんべいやあられなど、音がするものは避けた方がよいでしょう。

ガムは一見音がしなさそうですが、くちゃくちゃと咀嚼する音が続くと不快に思う人もいるので、避けた方が無難かもしれません。

匂いがきついものは避ける

最近は「スメハラ」なんて言葉があるほど、職場での匂いに厳しい傾向があります。中には匂いに敏感な人もいますし、隣の席にまで匂うようなお菓子は避けた方がよいでしょう。

スナック菓子やポテトチップス、魚介の珍味や香料の強いガムなどは職場のおやつとしては不向きですね。

油が手に付くものや、粉がこぼれるものはNG

職場はパソコンや書類など、汚れてはいけないものがたくさん置いてあります。
油が手に付くものや、粉がこぼれたりするものは、食べている姿がだらしなく見えますし、機械の故障の原因にもなるのでやめておきましょう。

具体的にはポテトチップスやスナック菓子、あられやせんべい、大きめのクッキーやパイ、ケーキ類などが当てはまります。クッキーやパイ、ケーキを食べたいなら、個包装で一口で食べられるようなものを選ぶとよいでしょう。

口の中に長く残るものは避ける

接客業ではなくても、会社には急な来客や電話対応もあります。いざ対応しなければならなくなった時に、口の中に何か入っていては体裁がよくありません。

飴やガムなど、口の中に長く残るようなお菓子は避けた方がよいでしょう。

ただし、来客や電話対応のない時間帯に少しつまむ程度なら、さほど気にすることはありません。

仕事中の息抜きにぴったりな、おすすめお菓子5選

では、実際に仕事中に食べるのは、どんなお菓子がおすすめなのでしょうか?以下にまとめました。

高カカオなら集中力もアップ!「チョコレート」

仕事中に食べるお菓子としてダントツ人気なのがチョコレートです。小さくてすぐ口に入れられ、音もしないのでオフィスでも食べやすいのが人気の秘密。

最近は集中力をアップさせるなど、健康効果のある高カカオのチョコレートも発売されており、オフィスでの定番お菓子となっています。

果糖でヘルシーに糖分補給!「ドライフルーツ」

疲れた時に糖分を補給すると、疲労を回復し集中力をアップさせる効果がありますが、白砂糖が使われているお菓子だと、血糖値が急激に上がるため、かえって眠気を誘う場合もあります。
一方、ドライフルーツに含まれている果糖は、血糖値の上昇が比較的緩やかなので、仕事中のお菓子には最適。食物繊維も多く、噛みごたえもあるので脳を適度に刺激することもできます。

鉄分豊富ないちじくや、眼精疲労に効くブルーベリー、集中力をアップするビタミンB群を多く含んだマンゴーなど、用途に合わせてフルーツを選ぶといいですよ。

「個包装のクッキー」は、小腹を満たすのにぴったり!

大袋に入ったクッキーは粉が落ちるし、手に油もつくのでおすすめできませんが、個包装で手を汚さず、さっと口に入れられるクッキーは小腹が空いた時にぴったり。

中でも人気は、音がせず粉も落ちにくい、「カントリーマアム」に代表されるソフトタイプのクッキーです。デスクに個包装を2~3個常備させておいて、小腹が空いた時につまむといいですね。

音を立てずに食べたいなら、「マシュマロ」や「グミ」

静かな職場だと、お菓子を食べる時に立つ音が気になる人もいると思います。そんな時におすすめなのが、マシュマロやグミ。

食べても音や匂いが気にならないのはもちろん、ぱっと口に入れられる手軽さも魅力。最近はビタミンが豊富に入ったサプリ系のグミなどもあり、仕事の集中力も高まりそうです。

クッキータイプの「栄養バランス食品」で、健康をサポート

筆者自身がよく仕事中に食べていたのが、クッキータイプの栄養バランス食品です。筆者が食べていたのはキューブ状の個包装のものでしたが、最近はバータイプやクリームサンドなど、様々なバリエーションがあるようです。

小腹を満たすにはぴったりですし、食物繊維やカルシウム、ビタミンや鉄など、様々な栄養素が配合され、食事だけでは不足しがちな栄養分をサポートしてくれるのが心強いですね。

お菓子でエネルギーをチャージして、仕事の効率もアップ!

いかがでしたか?職場でお菓子というと、ネガティブなイメージがある人もいるかもしれませんが、周囲に配慮しつつ、少量こっそり食べるなら、気分転換や栄養補給にもなり、仕事にプラスの影響を与えてくれそうです。

ただし、だらだら長く食べ続けるのはNG。周囲の人にもだらしない印象を与えてしまいますし、何よりもカロリー過多が気になります。

ついたくさんつまんでしまいそうなら、あらかじめ少量だけデスクに入れておくなど、工夫して食べ過ぎないようにしましょうね。

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