懸賞の現金は本当に当たる?
当たった場合の受け取り方などを詳しく解説

懸賞でもらえるプレゼントというと豪華な賞品や海外旅行などをイメージする方が多いと思いますが、応募できるとしても必要ないものであったり興味のないものであったりして敬遠してしまうパターンもあると思います。
しかし「懸賞金」という言葉があるように、場合によっては「現金」がもらえるタイプの懸賞も存在します。
今回は現金や金券などがもらえる懸賞や、当選した時の注意事項などを細かく説明していきます。

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懸賞で本当に現金や金券が当たるの?

現金が当たる懸賞というのは調べてみると意外とあるものです。「景品表示法」で上限が定められており、当選1つ辺りの最高額は10万円となっています。現金が当たる懸賞で「現金10万円が当たる!」というキャンペーンが多いのはこのためです。


現金の当たる懸賞

現金が当たる懸賞の場合、多くは商品PRの為の懸賞と写真や料理レシピなどのコンテストの賞金の2タイプがあります。前者は先述の「景品表示法」の上限である現金10万円までの懸賞で、PR中の商品を購入した場合や特定のサービスを利用した人を対象に抽選でプレゼントされるものです。後者は写真や標語、デザインなどを応募して大賞に選ばれた場合高額の賞金がかけられているものです。この場合は商品のPRではないので懸賞というよりも賞金として贈呈されることになります。


金券が当たる懸賞

金券も法律的には現金とほとんど変わらないのですが、金額の低い物であれば500円の図書券などの場合もあります。アンケートに応えれば抽選で当たるようなものが多く、金額的には500円から5000円程度の商品券などがプレゼントとして用意されている懸賞が多いです。商品券によっては身近に店舗がなくて使えないこともありますが、図書カードやQUOカードのように全国に対象店舗が多い金券が当たる懸賞などは狙い目と言えるでしょう。


懸賞の方法やもらえる賞品は様々

今回は現金・金券が当たる懸賞をピックアップして解説していますが、懸賞でもらうことができる賞品は様々です。高額なものでいえば車やテレビや冷蔵庫といった大型家電が商品として用意されている懸賞もありますし、ご当地グルメやお取り寄せ品として人気のあるものが賞品として用意されている場合もあります。自分で買えないような高価な賞品や、買えないことはないし気になってはいるけど比較的高めでなかなか買う踏ん切りのつかない賞品などは懸賞で当たれば嬉しいですね。中には懸賞でしか手に入らない限定商品などもありますので、日ごろから色々な場所で懸賞の情報を収集しておきましょう。


懸賞で現金が当たった場合の受け取り方

懸賞で実際に現金が当たったらどうなるんだろう?と思っている方も多いと思います。実際は直接取りに行ったり懸賞主催者が届けに来るということはまずありません。基本的には郵便サービスを使った手段で届く場合がほとんどです。


現金書留で送られてくる

基本的に現金を普通の封筒に入れて送るというのは郵便法によって禁止されていますが、現金書留という形で専用封筒に入れて送付することはできます。紙幣であれば封筒に入れる際に困ることはほぼないので、懸賞で当たった現金も当選額が紙幣で専用封筒に入れられ手届くケースがあります。直接現金を届ける際に何度も使用されて折れ目やしわがついた紙幣を送る訳にもいかないためピン札を用意しなければならなかったり、郵便事故による紛失の危険性があったりするため後述の郵便為替で送られるパターンもあるようです。


為替や小切手の場合も

同じく郵便サービスの1つである郵便為替も現金書留と似たような方法です。郵便為替の場合は当選した額の為替証書を発行して郵便として送付します。送付された為替と本人確認書類を持って郵便局かゆうちょ銀行で受け取ることが可能です。本人でなければ手間になってしまいますが、現金書留と同様に当選者の口座情報などを必要とせず現金を渡すことが可能な方法のため使用されています。小切手も同じような方法で利用することができます。こちらは郵便サービスではないため一般的な銀行で現金を受け取ることが可能です。


覚えのない懸賞の場合は注意!

上記2つの方法に共通するのが当選者の銀行口座情報などが不要ということです。口座情報ももちろん個人情報のため、必ずしも要る訳ではないのに聞きだすようなことはありません。覚えのない懸賞なのに当選したとメールが届き、銀行口座や個人情報を送れという詐欺メールが送られていることもあるため警戒しましょう。


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懸賞で現金が当たった場合の注意点とは

懸賞で現金が当たれば誰でも嬉しいと思いますが、その際に注意しなければいけないことがいくつかあります。あまり多いことではありませんが、把握はしておきましょう。


高額の懸賞金の場合は所得税が発生

高額の賞金が当選した場合は法律上「一時所得」という扱いになります。懸賞や競馬などの払戻金がこれに該当します。基本的に50万円以上の一時所得に発生するもので、一般的な懸賞の場合はまず該当しないと思われます。コンテストタイプの賞金で大賞100万円などの場合は該当することもありますので、高額懸賞に応募する際は注意しましょう。


確定申告が必要なケース

先ほど解説したように50万円以下の賞金であればほとんどの場合は不要です。しかし本来確定申告が必要ない「給与所得者」であっても給与や退職金以外で所得が20万円を超える場合は確定申告が必要になります。高額懸賞に応募する際は所得税と合わせて確定申告にも注意が必要です。


生活保護中は臨時収入として届け出が必要

生活保護を受けている方も注意が必要です。先述の通り懸賞で手に入れた現金は「一時所得」という扱いになります。就労収入以外であっても収入があれば申告をする必要があります。申告をせず受給をつづければ不正受給となってしまいます。懸賞によっては当選者名が発表されることもあるため、ばれなければ大丈夫などと思わずしっかり申告しましょう。


懸賞の種類や応募の方法

懸賞と言えばはがきでの応募を思い浮かべる人も多いと思います。しかし現代ではパソコンやスマートフォンを介したインターネットでの応募も一般的になってきています。そのため応募方法は必ずしもはがきに限らず、むしろはがきでは応募できない懸賞もどんどん増えているのが現状です。


懸賞の方法やもらえる賞品は様々

懸賞自体にも種類が多くあります。オーソドクスな懸賞といえば雑誌などについている専用はがきで読者プレゼントに応募するもの、特定の商品についている応募券やシールを集めて購入数や点数の条件を満たして応募するものなどがあります。最近では企業の公式サイトのアンケートに答えた人の中から抽選で当たる懸賞や、SNS限定の懸賞なども増えてきています。雑誌や新聞以外の情報源が増えている現代ならではの広がりとも言えるでしょう。


はがきや雑誌で申し込める懸賞

今でも懸賞専門の雑誌や、数独(ナンプレ)の問題を解いて応募する懸賞は多くあります。数独やクロスワードを解いて応募できるものは解くこと自体を趣味としている人も多いので根強い人気があります。週刊誌や月刊誌についているアンケートなどのはがきは雑誌を継続する上で読者のニーズを把握するために今尚重要視されており、それに伴う懸賞プレゼントも豪華なものが用意されています。応募券や点数シールを集めるタイプの懸賞はその性質からはがきで応募するものが一般的です。これらの場合は協賛企業からなどの提供も多くあまり高額の現金プレゼントというものはありません。場合によっては商品券などが用意されている場合もあるので読んでいる雑誌がある場合は欠かさずチェックしましょう。


インターネット上で応募できる懸賞

企業の公式サイトなどをみるとアンケートに答えた人の中から抽選でプレゼントという企画や、PR動画などを見て、その中にあるキーワードを入力して応募できる懸賞などが用意されていることがあります。これらの場合は現金が当たるキャンペーンは少ないですが、該当商品のプレゼントやその懸賞の一部で商品券が当たるコースなどがある場合もあります。公式サイトやメールでの応募などとなっているものは、はがき応募に対応していないことが多いのも特徴です。企業としてもアンケート情報をはがきで集めた場合集計が大変で避けたいと考えている可能性もあります。それもあってか最近では増えているタイプの懸賞です。送る側としてははがき代がかからないのはメリットと言えます。


TwitterやLINEで申し込める懸賞

こちらも最近どんどん増えているタイプの懸賞です。Twitterであれば該当のツイートをしているアカウントをフォローし、該当ツイートをリツイートすることで応募となるものが多く存在しています。中には抽選サイトに飛ばされてその場で抽選結果が分かるタイプの懸賞もあります。自身がTwitterのアカウントを持っていることが条件になりますが、ほんの少しスマホを操作するだけで応募できるお手軽な懸賞です。LINEなどの場合も同様で自身のアカウントで対象のアカウントを友達登録して、トークルームから応募し、必要事項を記入するものが一般的です。中には同じように登録して、キャンペーン対象の店で買い物したレシートの画像をアップロードすることで応募となるような懸賞も存在します。どちらも当選した場合は自分のアカウントに連絡が来るのが基本です。こちらの場合も詐欺メッセージなどが多いため、覚えのない懸賞などの場合はうかつに個人情報を送ったりしないようしましょう。


懸賞で当選するためのコツ

懸賞に応募する人はもちろん当選を願って応募していますが、懸賞の賞金や賞品は簡単に誰もがもらえるというものではありません。特に現金が当たるものとなれば人気があり、全体的に応募数も多いため、他の高額賞品の懸賞と同じようになかなか当たったという話は聞きません。様々な応募方法の懸賞もあり、応募方法によっても変わってきますが懸賞で何度も当選している人にはある程度傾向があります。


高額賞金のものばかり狙わない

もちろんほとんどの人が「現金10万円プレゼント!」というキャンペーンで当選してほしいと思うでしょう。しかし抽選で多くても数名程度にしか当たらないことが多く、当選数を応募数で割った単純な当選確率で言えばかなり低い数字になってしまうでしょう。中には高額のものばかり応募する方もいると思いますが、何度も応募してはずれ続けては懸賞自体のモチベーションも下がってしまいます。ですので高額なものばかりでなく500円の金券が当たる懸賞や、当選数が1,000人を超えるような大型の懸賞などにも応募してみましょう。実際に多数の当選を引いている人はかなりの数の懸賞に応募していることが多いです。少額の商品券などであっても、何度か当たったりしていればコンスタントに続けようという気持ちも出てくるでしょう。なかなか当たらないものを当てるには数多く応募することも大事ですが、同じように長く続けることも重要です。


できるだけ応募数が少なそうな懸賞に応募する

懸賞のコツとしてご存知の人も居ると思いますが、先ほども解説したように当選数を応募数で割った当選確率で考えた場合、当然ですが分母が少なくなるほど当選確率は上がります。抽選で1名に当たる懸賞で10,000人からの応募があれば10,000分の1ですが、同じ抽選で1名の懸賞で5,000人しか応募がなければ5,000分の1になり、確率は2倍になります。TVやインターネットなど多数の人が目にしている懸賞はどうしても応募数が多くなりがちですが、地元のスーパーや商店街限定の懸賞や応募条件が厳しい懸賞は応募数が少ない傾向にあります。こういった懸賞を狙って応募してみるのも良いでしょう。


コンテストタイプのものに応募してみる

コンテストタイプの懸賞で作品を作るものはなかなか難しいと思いますが、俳句や標語などはなんとなく良い感じのフレーズが思いつく場合などもあります。自分ではいまいちと思っていても以外と高評価でひょっとすると大賞受賞ということもありえます。偶然の一枚ともいえる写真がコンテストの大賞を取ったという話もよく耳にします。あまり難しく考えずに、とりあえずやってみるというのも大切です。多くの人は難しいと思って敬遠してしまい、意外と応募数も少ないことが多いため狙い目とも言えます。


まとめ

今回は現金・金券が当たる懸賞や、いざ現金が当たった場合の注意点などを解説しました。現金は何にでも使えるため多くの人が応募することも予測できるので、当選確率が高いとは言えないでしょう。その他の懸賞などにも応募しながら気長に懸賞を楽しむのが一番のコツと言えるかもしれません。


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