懸賞とは?
今さら聞けない種類や応募方法などを徹底解説!

Twitterで「フォロー&リツイートで抽選で〇名にプレゼント」などの企画にはよく応募しているけど、そもそも懸賞って何?と聞かれると答えられないという人は少なくありません。
懸賞がどんなものかわかっても直接当選率が上がる訳ではありませんが、色々なタイプの懸賞を知ることで応募の幅が広がるかもしれません。
今回はそもそも懸賞とは何なのか、どんな懸賞があるのかなど今さら聞けない懸賞の基本的な知識を解説します。

チャンスイット会員登録 チャンスイット会員登録

懸賞とは

「懸賞」というワードを検索してみると検索結果には懸賞の情報サイトが山のように表示されます。
SNS懸賞などの普及の影響で懸賞だと意識せずとも懸賞に応募している人は少なくないはずです。


そもそも懸賞ってなに?

そもそもの言葉の意味としては主催者が求めているものを提供できた人に与えられる報酬のことで、賞品や賞金などが該当します。
一般的な懸賞としては、対象商品についている応募券を集めて応募すると抽選でプレゼントが当たるキャンペーンと言えばイメージがつきやすいでしょう。
懸賞というと少し固いイメージになりますが、SNSで行われているプレゼントキャンペーンなども多くは懸賞に該当しているので日常的に懸賞に触れる機会はむしろ増えてきているともいえます。


主催者が条件を決めて賞品を出す

先ほどは応募券を集めて応募するパターンを例に挙げましたが、懸賞の応募条件というのは様々です。
条件として代表的なものは以下の通りです。

  • ●対象商品を購入する
  • ●応募券を集める
  • ●クイズに答える
  • ●アンケートに答える

基本的にはプロモーションとして企業などが販売促進のために行うキャンペーンがほとんどであるため、難しいものはあまりありません。
商品購入が必要なものの場合は費用面の問題もあるため、どうしても欲しい限定商品などではなければ無理して購入しないほうが無難です。


懸賞の条件は様々

代表的な懸賞の応募条件は先ほど紹介しましたが、中には難しい懸賞も存在します。
以外かもしれませんが指名手配犯や行方不明者発見に繋がる有力情報を警察に提供すれば操作特別報奨金制度によって懸賞金が授与されます。
以外かもしれませんが懸賞主が条件を決めて、その条件を満たして報酬を得るという意味ではこれも懸賞の一種です。
また数学や哲学などで未解決の問題に懸賞金がかけられているケースもあります。
数学者が答えを追い求めている難題の中には1億円以上の懸賞金がかけられています。
一般人には応募自体が困難ではありますが、こういった懸賞も存在しているのは事実です。


懸賞の種類

ここまで懸賞の応募条件には様々なタイプがあることを解説しましたが、懸賞自体は大雑把に言ってしまえば三つのタイプに分けることができます。


オープン懸賞

基本的にコストがかからずに応募可能な懸賞の総称がオープン懸賞です。
Twitterでフォロー&リツイートが条件になっているプレゼントキャンペーンなどがこれに該当します。
クイズに答えて応募となっている懸賞であっても誰もが知っているようなものが答えであったり、ヒントがほぼ答えと言っても過言ではないようなクイズが条件になっている場合もあります。
条件が優し目に設定されていることで数千人から数万人にも上る応募者を集めることができるオープン懸賞も珍しくはなく、その特性を活かして新商品や企業の知名度向上のために開催されるパターンが多いです。
応募する側からすればほぼ無条件で賞品がもらえる可能性があるため、非常にお得な懸賞です。


クローズド懸賞

対象商品の購入レシートや、付属している応募券を集める、または商品の中に当たりくじが封入されていてそれらを条件に応募するタイプの懸賞がクローズド懸賞です。
商品の購入などが条件とされているため、何かしらの商品を買う必要があるのが特徴です。
そのため応募者数は全体的にオープン懸賞よりも少ない傾向にあります。
応募者が少ない傾向にあるのは当選確率という意味で有利になりやすいとは言えますが、応募のためにコストがかかっていることも考慮しましょう。


コンテスト懸賞

イラストや写真、俳句やスローガンなど懸賞のテーマにあった作品を応募して大賞や入賞することによって賞品などがもらえるタイプの懸賞がコンテスト懸賞です。
厳密にはオープン懸賞に入りますが、大分性質が異なるために別の分類にされることがあるため分けて紹介しています。
イラストや写真となればなかなか大変かもしれませんが、俳句やスローガンなどは自分ではいまいちと思った作品なのに思わぬ評価がされる場合もあります。
無理に考えず、思いついたら応募してみるというのも良いでしょう。


懸賞の応募方法

一般的な懸賞ははがきかインターネットを通して応募することになります。
応募方法によっても懸賞の性質が変わってきますので、それぞれの性質も把握しておきましょう。


はがきで応募

はがきで応募する懸賞は当然ですがはがき代または切手代がかかる点が何よりもポイントになります。
応募券を送る必要がある懸賞はその性質上はがきでの応募になるケースが多いです。
はがきで応募するタイプの懸賞は更に二つに分けることができます。
一つは一般的な官製はがきで応募するもの、もう一つは専用のはがきでの応募に限定されるものです。
一般的なはがきの場合は応募に制限がなければ何口でも応募が可能です。
専用はがきが必要なタイプでは、雑誌に挟み込みされている専用はがき以外での応募は無効としているケースが多くなっています。
この場合も応募に制限がなければ専用はがきを用意した分だけ応募は可能ですが、専用はがきの入手手段が限られる場合はあまり現実的ではありません。
官製はがきの場合にしても、専用はがきで切手を貼る場合にしても、どちらにせよ応募にコストがかかるという事情で応募を敬遠されるケースも珍しくありません。

はがきで応募する懸賞はこちら

ネットで応募

パソコンやスマートフォンからキャンペーンサイトにアクセスして応募するタイプの懸賞は日々増えています。
ネットでの応募の場合は基本的にコストがかからないというメリットがあります。
またはがきのように手書きで宛先や自分の個人情報を書き込まなくて良いため、応募1件あたりにかかる時間が圧倒的に短くなります。
デメリットとしては手軽に誰でも応募できるオープン懸賞が多いため、豪華な賞品が用意されている懸賞の場合は競争率が非常に激しくなってしまうことが予想できます。
抽選で1名の枠に数万から数十万件の応募も珍しくありません。
とはいえ応募自体は簡単にできるため、とりあえず応募しておくという程度が良いでしょう。


SNSで応募

TwitterやLINEなどのSNSから応募可能な懸賞もどんどん増えています。
このタイプの懸賞は自分のアカウントから申し込むのが前提になりますが、費用が関わらないというのは大きなメリットです。
基本的には懸賞主のアカウントを登録したり、キャンペーンの書き込みに対して指定されたアクションをすることで応募完了となります。
注意点としては、当選する前にアカウントの登録を解除すると当選連絡ができずに無効となってしまう可能性があります。
またインターネット上の他の懸賞と同じで簡単に応募ができる分、応募者数が多くなっている可能性があります。
大量当選の懸賞ではなく、抽選で数名程度の当選枠の懸賞はなかなか当選しないかもしれなということは覚えておきましょう。

Twitterで応募する懸賞はこちら LINEで応募する懸賞はこちら
チャンスイット会員登録 チャンスイット会員登録

懸賞の抽選方法

懸賞の抽選方法は大きく分けて二つです。
どちらの抽選方法かによって当選のコツが違ってきますが、どのような抽選をしているかを明確にしている懸賞は少ないためある程度予想した上で応募するようにしましょう。


無作為で抽選

インターネットの懸賞やSNSでの懸賞に多いといわれているのが無作為での抽選です。
プログラム的にランダム数を生成して、応募者番号や会員番号などにそれを当てはめて当選を選び出す方式です。
また福引のようなもので当選番号を決めるのも無作為な抽選といえます。
無作為で抽選が行われているのであれば、当選するかどうかは完全に運になります。
そのため当選数が多く、応募者数が少なければそれだけ当選率が上がるのが特徴です。
懸賞のコツとしても当選数が多い懸賞と応募者数が少ない懸賞を狙うことはおすすめされていますが、無作為の場合は特に適した懸賞の選び方です。
オープン懸賞などは数万件にも及ぶ応募が予想されるため、物理的に無作為な抽出というのは非常に難しいことが予想されます。
そのためそういった懸賞では無作為の抽出であることが多いと想定して応募しましょう。


担当者が決定

もう一つの方法は懸賞主催者の中で担当者が当選を決定する方法です。
はがき応募などのアナログな懸賞や、小規模な懸賞で使われることが多い方法です。
担当者が山積みにされたり、段ボールに収められた大量のはがきのなかからピックアップする場合、どうしても装飾があるはがきや特徴的なはがきに目が行きがちです。
目立つはがきを取ってしまえば無作為とは言えませんし、逆に目立つはがきを避けたのであればそれも無作為とは呼べません。
人の手で抽出する場合はどうしても何らかの要素による偏りが出てしまうことがあります。
またアンケートやコメントなどの記載を求められている懸賞では、担当者としても感心させられるようなはがきを当選とする場合もあります。
またコンテストタイプの懸賞であればランダムではなく完全に選考員の手によって選ばれます。
できるだけ良い作品で応募できるように工夫してみましょう。


懸賞に関する法律

懸賞に関する法律なんて気にしたこともないという人がほとんどでしょう。
基本的には意識する必要はないと思いますが、知っておいた方が良いこともいくつかあるためまとめて解説します。


景品表示法が適用

懸賞に関わる法律としては景品表示法がメインです。
クローズド懸賞の場合、商品購入が伴っているためその金額に応じた景品の上限額が定められています。
商品価額が5,000円未満である場合はその20倍まで、それ以上は最大で10万円までとなっています。
一概には言えませんが、商品の金額が5000円未満の場合は懸賞賞品の価値も控えめになっていることを覚えておきましょう。
共同懸賞と呼ばれるショッピングセンターや商店街での購入合計金額に応じてくじ引きが引けるタイプの懸賞では最大が30万円までです。
商店街などの福引景品が豪華なのはこのためです。
2006年以前はオープン懸賞にも景品の金額に上限がありましたが、現在では廃止されています。
オープン懸賞は応募人数が多いため当たりにくい傾向にありますが、当たれば大きい賞品を狙える懸賞ともいえます。


賞品を発送しないなどの場合は罰則がある

「懸賞の賞品って本当に送られてるの?」という疑問は懸賞を行う上で常について回る疑問です。
当選の発表は賞品の発送をもって、という文言が多いために実際誰が当選しているかわからないために不信感があるという人も多いでしょう。
この件に関しては景品表示法の優良誤認などが該当します。
実際に2021年にはパズル雑誌などの懸賞の賞品を発送していなかった出版社が景品表示法違反で再発防止などを求める措置命令を受けました。
実際に優良誤認で措置命令を受けると課徴金という罰金のようなものを課されます。
当然その上で発送していなかった賞品も手配しなければならないため大きなペナルティになります。
ほとんどの懸賞では応募や賞品送付に関しても細心の注意を払って管理しているため、基本的には問題ありません。


当選した賞品は所得税に影響する

当選した賞品や賞金が自分の所得税に影響することはあまり知られていません。
これらは一時所得として計算されます。
賞品に関しては金券の場合なら券面額、一般的な商品の場合は処分見込み額という元の値段の6割程度の金額換算です。
賞金や賞品の合計額から応募などにかかった経費と特別控除額を引いた額の半分が課税所得となります。
ただし一般的には特別控除が50万円と定められているため、高額賞品当選を乱発するようなことがなければ確定申告の必要はありません。
賞金100万円が当たるキャンペーンで当選したり、新車の懸賞などで当選してしまった場合には確定申告が必要になる可能性が高いため覚えておきましょう。


まとめ

今回はそもそも懸賞とは何なのかと、懸賞の種類や法律に関する基礎知識を紹介しました。
ほとんどの人がキャンペーン応募をして当たるか当たらないかしか気にしたことがないと思います。
しかし懸賞には様々な種類があり、応募方法や抽選方法によって違いがあります。
懸賞を見る時にはどのタイプの懸賞なのかなども考えて応募の検討をしてみましょう。

チャンスイットで懸賞情報を検索
チャンスイット会員登録 チャンスイット会員登録