
懸賞雑誌のコーナーを見たことがある人ならまず間違いなく懸賞付きナンプレの雑誌を目にしたことがあるはずです。
何十種類ものナンプレ雑誌が販売されているのはやはり人気が高く、それだけニーズがあるからこそ販売されている本でもあります。
今回は懸賞つきナンプレ雑誌について詳しく解説していきます。

賞品が欲しいだけという人には不向きではありますが、ナンプレやクロスワードなどのパズル雑誌は今もなお一定の需要があるジャンルです。
ナンプレを解いたことがない人向けの入門レベルから、上級者でも苦戦するような超高難易度のナンプレまで幅広く存在しています。
懸賞に応募だけしたいというよりも、自分の趣味としてナンプレを解けばついでに懸賞に応募できるという考え方であればナンプレ付き懸賞はまさに一石二鳥の懸賞です。
楽しみながらプレゼントがもらえる可能性があるという好条件な趣味はなかなかありません。
しかしナンプレを面白いと思えるかどうかは個人差があり、誰にでもお得な懸賞という訳ではありません。
ナンプレを面白いと感じない人はクロスワードなど他の形式のパズル・クイズなどで応募するか、そもそもそういった答えを必要としない懸賞の方が向いているでしょう。
自分に合った懸賞の方が長く続けることができ、結果として当選数にも繋がってきます。
懸賞付きのナンプレの場合は当然ですがナンプレを解けなければ応募できません。
そのため、自分に合ったレベルのナンプレでないとなかなか応募できないという可能性があります。
ナンプレ自体は慣れで解き方を判断できる部分もあるため、あまりにも解けない場合は解きやすいレベルのナンプレを選択するのが無難です。
逆に簡単なナンプレであればすぐに解ける可能性がありますが、あまり簡単すぎても面白くないというパターンも出てきます。
自分に合うレベルというのはなかなか難しいですが、基本的には徐々に簡単なものからレベルを上げて行く方が良いでしょう。
ナンプレの難易度は賞品の質に影響する場合もあります。
超高難易度のナンプレなどは、初心者はもちろん多少経験があるという程度では解けるような難易度ではありません。
そのため特別に豪華な報酬が用意されているというケースです。
また賞品が特別豪華ではなかったとしても、難しい問題であれば解ける人数が少ないため応募数があまり多くない可能性があります。
懸賞の当選率は応募数が少ないほど当たりやすいのが基本です。
そのため高難易度のナンプレを解ける実力がついてくるとより賞品を狙いやすくなる場合もあります。

懸賞付きナンプレは書店に行けばまず間違いなくコーナーが作られており、雑誌の種類だけでも数十種が展開されています。
迷っている人はまず書店を覗いてみましょう。
パズルやクイズ雑誌のほとんどは懸賞付きナンプレ系の問題を中心にした雑誌です。
また懸賞雑誌のほぼすべてがパズルやクイズ雑誌でもあります。
そのため書店ではパズル雑誌=懸賞雑誌というような扱いになっています。
書店の雑誌コーナーを探していればすぐに見つかるはずです。
まずは書店に足を運んでみましょう。
またコンビニエンスストアの雑誌コーナーで販売されている場合もあります。
種類は書店に比べれば少ないため、あまりレベルを選べない可能性はありますが多くの場合初心者向けのナンプレが置かれているのでそこから挑戦してみるのもありです。
コンビニエンスストアで販売されているナンプレの場合は懸賞がついていないものも少なくないため、懸賞を目当てにしている人は購入の前に内容を確認しておきましょう。
書店やコンビニエンスストアで雑誌を購入したらさっそく解いてみましょう。
ナンプレは簡単に説明すると3×3の9個のマスの中に1~9の数字を重複せず収めるのが基本です。
ただし、その3×3の9マスをひとつのブロックとして、そのブロックが9個あります。
なので9×9の81マスがあり、1つのブロック辺りが9マスであると同時に一列は9個のマスがあります。
1つのブロック内に1~9の数字を重複せずに入れるように、横1列や縦1列の9マスにも1~9の数字が重複しないように入れる必要があります。
最終的にはすべてのマスに1~9の数字が収まっており、3×3のブロック単位で見た場合でも、横一列や縦一列で見た場合でもこの条件を満たしていれば完成です。
多くの懸賞付きナンプレ雑誌は発売日から応募の締め切りまで1~3ヶ月間と長く設定されています。
雑誌によっては100問近く掲載されていることもあるので、毎日1問解いても3ヶ月近くかかってしまいます。
そのためボリュームに不満が出ることはあまりないでしょう。
解けそうなものから挑戦したり、問題によって賞品が違う場合もあるので欲しい商品の問題から取り掛かってみましょう。
自分自身のレベルと問題のレベルにもよりますが、掲載されている問題すべてに挑戦しても全部解けないことも珍しくありません。
懸賞が目的という場合は1つずつ解いて応募を重ねていきましょう。

ナンプレの雑誌やアプリは回答することで応募可能になったり、ポイントを貯めていく仕組みになっています。
そのため問題が解けなければ応募できないのは懸賞というシステム上ではデメリットです。
どうしても解けない問題の場合、インターネットで検索をすると回答が公開されている場合もあります。
メジャーな雑誌であれば雑誌名で検索すれば回答を公開しているブログなどが見つかるケースも少なくありません。
慣れないうちや、どうしても欲しい賞品などがある場合は回答しなければいけない問題の答えを調べたくなりがちです。
しかし、懸賞だけが目的ならそもそもナンプレを解かずとも応募できる懸賞を選ぶこともできます。
せっかくなら楽しみながら解いて、結果として懸賞に応募という形を保つようしましょう。
難しい問題は回答に時間がかかることもしばしばあります。
1問辺りにかかる時間が増えてくるとなかなか懸賞応募がはかどらないケースも出てきます。
このような状態ではモチベーションも下がってしまうことがあるため、少し簡単なくらいの問題を多く解くようしてみましょう。
あまり簡単すぎるとやはり「だったら懸賞だけすれば良いのでは?」となってしまうため、トレーニングになる程度の難易度が理想です。
ナンプレの難易度に関しては提供元によって設定が違うため一概には言えません。
適した難易度を探るという意味では無料でできるナンプレアプリの方が向いていることもあります。
懸賞付きナンプレの長所は、自分で頑張って問題を解いた結果として賞品がもらえるという達成感です。
繰り返しになりますが、ただ賞品がほしいだけであれば条件のない懸賞をすべきでしょう。
またただナンプレが解きたいだけであれば懸賞と切り離した方が同じ価格でも問題数が多い本を購入できることが多いです。
敢えて懸賞付きのナンプレに挑戦する以上は、できるだけ自力で解ける範囲での応募を心掛けましょう。
また自力で解くことを繰り返していけば自然に解ける問題のレベルも上がって行きます。
ナンプレを楽しむことを忘れないことが大切です。

懸賞につきものの不安としては「本当に賞品を送っているの?」という疑問です。
雑誌の場合は当選者発表という形で名前などが表示されることもありましたが、現在では「当選は賞品の発送をもってかえさせていただきます」というタイプの懸賞が増えています。
直近でも懸賞のプレゼントが数年に渡って発送されていなかったことが発覚した出版社もあります。
実際にその出版社には消費者庁より再発防止を求める措置命令が出されており、随時対応しています。
しかし4年近くの延べ7,000~8,000人分の当選賞品が未発送であったというのは衝撃です。
もちろんこれだけではなく、過去にも懸賞にまつわる不正で指導を受けている会社は複数存在しています。
懸賞に関しては景品表示法によって定められているものが多く、不当景品類及び不当表示防止法などによって取り締まられるのが一般的です。
不審に思った応募者からの通報であったり、内部告発によって摘発され指導を受けることになります。
場合によっては罰金に相当するペナルティを受けることもあります。
そういった事情もあり、賞品を送らないような懸賞主催者は少ないのが実情です。
懸賞に当選したことをSNSに投稿している人は少なくありません。
TwitterやFacebookなどでは写真付きで当選した賞品や添えられている手紙などが投稿されています。
毎日のように様々な当選情報が掲載されており、身近ではあまり聞くことがなくとも実際には当選者が多数いることを実感できます。
今回は懸賞つきナンプレについて詳しく解説しました。
ナンプレを楽しみながら懸賞を続けていくことで、モチベーションを保つことができ、当選に繋がる可能性も上がっていきます。
雑誌が良いかアプリが良いかは好みにもよりますので、気になる場合はどちらも試してみましょう。
少しずつ難しい問題に挑戦していくことで豪華賞品をゲットできる可能性もあります。
諦めずに挑戦してみましょう。